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【試合結果】10/23(日)秋田ノーザンハピネッツ vs 仙台89ERS@カメイアリーナ仙台

 

いつも熱いご声援をありがとうございます。

試合結果のアップが遅れてしまったことをお詫びいたします。

10月23日(日)におこなわれた秋田ノーザンハピネッツvs仙台89ERS第2戦は、強い気持ちを持っていた仙台に敗れ、再びアウェイ2連敗を喫しました。チームはもう一度秋田のバスケットのスタイルを見つめ直して、今回のような消化不良の試合をしないようにと気持ちを整え、次の試合に向けての調整を進めております。

今週末はバスケの街能代で栃木ブレックス戦となります。いわずもがなの強敵ですがみなさま応援よろしくお願いいたします!

 

【試合結果】

10/23(日)13:30 試合開始 vs 仙台89ERS@カメイアリーナ仙台

    秋田    仙台  
1Q  16 21
 2Q 17 8
 3Q 6 15
 4Q 20 22
最終 59 66

 

 


【戦評】

■第1Q 16-21
得点を奪い合う展開も、終盤に連続ポイントを決められた秋田が5点のリードを許す
第1戦で惜敗した秋田ノーザンハピネッツにとっては、同じbjリーグ出身チームの仙台89ERSへの連敗は何としても避けたい戦いになった。仙台は第1戦で足を負傷した#3石川海斗をメンバーに入れて試合に臨んだ。オンザコートは第1戦と同じく秋田、仙台ともに「1、2、1、2」を選択。秋田は先発に#13スコット・モリソンが2試合ぶりに復帰。仙台は先発のPGに#4志村雄彦が入った。仙台が1分10秒に#9熊谷宜之の3Pシュートで先制。秋田も1分22秒に#55谷口大智が3Pシュートを入れ返すなど中盤までは得点を入れ合う展開となった。秋田は10-16とリードを許した後の7分52秒に#16高橋憲一、8分35秒に#23ディショーン・スティーブンスが3Pシュートを連続で沈め16-16と同点に追いついた。しかし、仙台が#7坂本ジェイの3Pシュートを含む2連続ポイントで突き放すことに成功。秋田は16-21と5点のリードを許した。

■第2Q 17-8(33-29)
秋田が終盤の連続ポイントで逆転。4点リードして前半を終える
両チームともに「オンザコート2」のクォーターとなったが、仙台の外国籍選手は#15チリジ・ネパウエ1人で、第1戦でチーム最多の17得点と活躍した#21ディオン・ライトは何かしらのアクシデントでベンチに座ったままとなり、代わりに191㎝の#6菊池真人がコートに入った。#23ディショーンと、#15ケビン・パルマ―を送り込んだ秋田にとっては、この優位を生かしたい戦いとなった。しかし、先制したのは仙台。1分24秒に#4志村がミドルシュートを成功。秋田は2分55秒に#5田口成浩のミドルシュートに続き、3分36秒に#15ケビンがオフェンスリバウンドから連続得点を奪い20-23と詰め寄った。しかも、仙台は帰化選手の#7坂本が5分で4ファウルを犯して交代を余儀なくされ、秋田にとってはさらに優位な状況になった。秋田は#23スティーブンスの得点に続き、#15スコットの得点などで25-25としたが、仙台もディフェンスで粘りを見せ、速攻などで2連続ポイントを奪取。25-29とされた秋田は、残り1分を切ったところから、#5田口の3Pシュートと、#23スティーブンスのフリースローと3Pシュートで3連続ポイントを挙げて逆転。33-29と4点のリードを奪って前半を終えた。

■第3Q 6-15(39-44)
ファウルトラブルで優位になったインサイドを崩せず、秋田が逆転を許して最終クォーターへ
ともに「オンザコート1」の3クォーターとなったが、仙台は、#15チリジに加え、ここですでに4ファウルの帰化選手#7坂本を投入し、勝負を賭けた。秋田は、先発と同じメンバーをコートに送り、これ以上ファウルを犯せない仙台に対し、#13スコットのインサイドを中心に攻撃。14秒に#13スコットの得点で先制した秋田は、2分20秒にも#13スコットが加点。37-29とリードを8点にまで広げた。序盤、外角からのシュートの精度を欠いた仙台は、3分37秒に#7坂本のミドルシュートでこのクォーター初得点。しかし、5分13秒に#7坂本が5ファウルでファウルアウトとなり、秋田の優位は動かない状況と思われた。しかし、ここから仙台が奮起。5分42秒に#91片岡大晴がフリースローのリバウンドを拾って、得点すると、#6菊池の3Pシュートも加えながら4連続ポイントを挙げて、37-42と一気に逆転。秋田はこの間、優位になったインサイドを突けず、外角からのシュートも決まらなかったままとなり攻撃が停滞。9分38秒の#11菅澤紀行の得点だけにとどまり、このクォーターは6得点。優位な状況を生かせず39-44と逆転を許す結果となった。

■第4Q 20-22(59-66)
序盤のミスで自滅した秋田が仙台に移った流れを止められず敗戦
5点のビハインドを背負う秋田だったが「オンザコート2」で、外国籍選手を1人しか使えない状況となっている仙台に対し、優位と言える状況で迎えた最終クォーターとなった。しかし、秋田は序盤にトラベリングやダブルドリブルなどのミスを犯した上に、1分1秒にベースラインからのスローインをスティールされて得点を許し、直後の攻撃でもバックコートからボールを運べずオーバータイムで相手ボールとするなどミスを連発。仙台が勢いづくきっかけを与えた。その後、#13スコット、#15ケビンの連続得点で45-49とし、4分46秒に#16高橋が3Pシュートを入れ返して48-52としたが、ここから仙台が奮戦。#15チリジがインサイドで奮闘しながら、#5柳川龍之介も果敢な攻撃を見せるなどして5連続ポイントを奪取し、48-62と点差を広げた。秋田は仙台に大きく傾いた流れを引き戻すことができないまま屈し、59-66で敗戦した。

■全体
気持ちで負けた秋田。手痛い敗戦からの再出発を
昨日の第1戦で負傷したPG石川を欠いた上、外国籍選手の#21ディオンも何らかのアクシデントで欠場。さらに#21ディオンの不在を埋めなければいけない帰化選手#7坂本も2クォーター半ばでファウルトラブルとなった仙台に対し、圧倒的に優位な状況となった秋田だったが、このあまりにも優位な状況が「勝って当たり前」となってチームの士気を緩めたのか、それとも重荷になったのかは定かではないが、仙台のすがすがしいまでの気迫あふれるプレーの前に、反骨する気力も見せないまま、ずるずると敗れ去った。同じbjリーグ出身のチームとの今季初対戦で連敗し、通算成績でも2勝8敗と、大きく負け越すこととなり東地区の最下位からの脱出も遠のく状況となったが、それよりも気掛かりなのは、劣勢の中で奮起する気持ちを見せることなく敗れたチームの士気。東地区勢との戦いが一巡し、旧NBL勢にもチーム一丸となって戦えば渡り合えることも、同じ旧bj勢にも気持ちで上回らなければ勝てないことも知ることができたはず。レギュラーシーズンは残り50試合。ここでもう一度、チーム全員で戦う気持ちを取り戻し、再スタートを切ってもらいたい。


■戦評協力:Works Link