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【試合結果】12/11(日)vs 川崎ブレイブサンダース@CNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)

 

いつも熱いご声援をありがとうございます。

B.LEAGUE2016-17シーズン第12節vs川崎ブレイブサンダース第2戦、昨日と同じ布陣で臨み、途中8点差まで詰めるなど粘り強く戦いましたが、及ばず勝ち星をもぎとることはできませんでした。来週もホーム戦ですのでまずは調整をしっかりおこなっていきたいと思います。

来週末12月17日(土)18日(日)はホーム新潟戦。ぜひ会場に足を運んで秋田ノーザンハピネッツの応援をよろしくお願いいたします。


【試合結果】12/11(日)14:00試合開始 vs 川崎ブレイブサンダース@CNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)

    秋田     川崎  
 1Q 

 11

28
 2Q   14

12

 3Q 

 17

16
 4Q   27 25
     

最終

 69  81


【長谷川ヘッドコーチ試合後コメント】
出だしが大事だったが、第1Qはタフショットが多くなり、ターンオーバーもかさんで走られてしまった。でも第2Qから第4Qまでは、この状況の中、選手たちがよくふんばったと思う。ただ球際の弱さというものを感じているし、やろうとしたことができなかったり、状況判断がよくないのが課題。川崎はチームとしても個々としての選手もみんなすばらしいので、この対戦でディフェンス面もオフェンス面も、相手はどこがよかったか考えて、その相手のいいところを吸収して真似してほしい。
 


 

【戦評】
■第1Q 11-28
中盤まで競り合う展開を見せるも、秋田が突き放され17点を追う展開に
秋田ノーザンハピネッツは、前日の第1戦でチーム最長身の#13スコット・モリソンが体調不良により欠場となった影響もあり、川崎ブレイブサンダースに2クォーターから突き放され60-82で完敗を喫した。今季4度目の連敗で通算成績は6勝16敗としたものの、順位を争う5位の仙台89ERS、6位のレバンガ北海道も前日のゲームで敗れたために順位は東地区4位のまま変わらなかった。この日も第1戦に引き続き、#13モリソンが欠場。#9白濱僚祐もベンチ入りはしたものの故障の影響でプレーはできない状況のため、秋田は9人での戦いを余儀なくされた。川崎は第1戦の勝利で連勝を「11」に伸ばし、通算成績も19勝3敗とし中地区首位ばかりでなく、勝率でもリーグ全体でもトップに立つなど昨季のNBL制覇から、さらに成熟した内容を見せている。秋田にとっては厳しい戦いとなるが、第1戦のリバウンド数で秋田が28、川崎が49と圧倒されたインサイドを踏ん張り、川崎に終盤まで食らい付いていけるかが問われるゲームとなった。オンザコートは第1戦と同じく両チームとも「2、1、1、2」を選択した。

両チームとも第1戦と同じスターティングラインアップ。秋田はインサイドに#23ディショーン・スティーブンスと#55谷口大智を置き、パワーフォワードに#15ケビン・パルマーを置いた。1分39秒に秋田が#23スティーブンスのオフェンスリバウンドからの得点で先制。川崎もすぐに#14辻直人、#7篠山竜青が連続で得点し逆転。秋田も2分30秒に#23スティーブンスがゴール下からの得点を決めて同点とした。秋田はその後も、#5田口の3Pシュートに続き、4分28秒に#15パルマーが速攻を決めて9-10とし、競り合う展開に持ち込んだ。しかし、インサイドの高さで優位に立つ川崎がオフェンスリバウンドを獲得して2次攻撃につなげることで徐々に引き離し、5分の#22ニック・ファジーカスのフェイダウェイからの得点から5連続ポイントを奪取。8分4秒に秋田の#23スティーブンスがダンクシュートを決めた後も、川崎は4連続ポイントを奪って11-28とし、秋田は17点のビハインドを背負った。

■第2Q 14-12(25-40)
秋田がディフェンスで粘って奮戦。点差を15点に縮めて前半を終了
 ともにオンザコート1のクォーターで、秋田は1クォーターと同じくインサイドを#23スティーブンスと、#55谷口で組み、#3安藤に加え、#11菅澤紀行と#16高橋憲一を先発で投入した。15秒に川崎が#0藤井祐眞のミドルシュートで先制。ここから両チームともシュート精度を欠き、スコアが動かない展開となったが、3分16秒に秋田がファーストブレイクから#5田口が得点を決めて13-30とした。秋田はディフェンスで粘りを見せて、2度に渡って川崎の24秒バイオレーションを誘うなど奮闘。3分59秒には#11菅澤が左コーナーから3Pシュートを決めたほか、5分14秒に#23スティーブンスのゴール下から得点。さらに5分54秒に#5田口が3Pシュートを決めて21-36と川崎に食らい付いた。その後、秋田は#23スティーブンスにボールをつなぎインサイドを攻めたが川崎もダブルチームなどで対応し、得点を許さなかった。秋田はフリースローで1点を加えた後、9分43秒に#55谷口が左コーナーから3Pシュートを決めて25-40とし15点差のリードは許しているものの、このクォーターは14-12と上回って前半を終えた。

■第3Q 17-16(42-56)
2クォーターに続き秋田が健闘。このクォーターも1点上回る
秋田はこれまでのクォーターと同様に、#23スティーブンスと#55谷口が先発。川崎は#22ファジーカスを先発に入れて、引き離しに掛かった。秋田は出だしに立て続けに2本のパスミスからブレイクを許して25-44とされたところでタイムアウトを選択。このタイムアウトで気持ちを入れ直した後、1分3秒に#5田口がドライブから得点を決めて反撃。2分40秒に#55谷口が3Pシュート、4分30秒に#23スティーブンスがオフェンスリバウンドをそのまま決めるなどして、川崎と得点を奪い合った。秋田はリバウンドでも健闘しながら川崎と渡り合い、5分44秒に#23スティーブンスがドライブから得点。さらに7分44秒に#55谷口がミドルシュートを決めるなどして42-56とし、このクォーターでも川崎を1点上回り、14点を追って4クォーターへ進んだ。

■第4Q 27-25(69-81)
秋田が#15パルマーの4連続3Pシュートなどで猛追するも、川崎に逃げ切られる
2、3クォーターでじりじりと点差を縮めた秋田は、これまでのクォーターと同じく#23スティーブンスと#55谷口でインサイドを構成し、#3安藤と、#15パルマー、#16高橋が先発した。川崎も#12ライアン・スパングラーと、#22ファジーカスでインサイドを固めて逃げ切りを図った。27秒に川崎が#22ファジーカスのミドルシュートで先制。さらに#12スパングラーのインサイドからの得点で先行した。秋田は1分54秒に#15パルマーが3Pライン後方から3Pシュートを沈めて45-60とした。さらに、秋田は#15パルマーが日本人選手とのミスマッチを突いて3Pシュートを連発。2分34秒、3分24秒、4分33秒と4本連続で3Pシューを決めて54-65と点差を縮めた。さらに、秋田は5分24秒に#15パルマーからパスを受けた#11菅澤が右コーナーから3Pシュートを沈めて57-67として、オフィシャルタイムアウトに入った。タイムアウト後もディフェンスの強度を高めた秋田だったが、川崎との激しい競り合いの中からファウルを取られる形となり、フリースローで川崎に得点を許したものの、#23スティーブンスや#15パルマーがドライブから得点を決めて追い上げ、7分7秒には63-70と7点差まで詰め寄った。しかし、川崎もインサイドで身体を張りながらファウルにつなげるなどして、追加点を決めていき、秋田も#3安藤のドライブや#23スティーブンスのダンクで追い上げたが届かず69-81で敗戦した。

■全体
#13モリソンを欠く中で見せた健闘。1クォーターの連続失点が響く
1クォーターこそ11-28と引き離された秋田だったが、それ以降のクォーターは点差がある中でもあきらめることなく戦い2、3、4クォーターは、それぞれ川崎を上回る健闘を演じ、4クォーターでは一時7点差に詰め寄って勝利の可能性を感じさせるところまで川崎を追い詰めて見せた。前日の第1戦に引き続き、インサイドの軸である#13モリソンを欠く中、#23スティーブンスと#55谷口が攻守に渡って身体を張ったことで、川崎にとって楽な展開へと持ち込ませず、#5田口や#15パルマーも積極的にシュートを放って戦う姿勢を見せ続けた。惜しむらくは、1クォーターの中盤から、川崎の速いパス回しについていけなくなったところで連続得点を最小限でとどめておきたかったが、秋田もタイムアウトを取ったり、ゾーンディフェンスに切り替えたりするなど策を講じた上での結果であり、川崎の状況判断の速さと、ほんのちょっとした隙を見逃さずにパスを通していくスキルの高さが上回ったとしか言えないだろう。秋田にとっては、#13モリソンを欠いたことで試さざるを得なかったこの川崎戦での様々なオプションを、これからの戦いにつなげていくことで糧としてもらいたい。

■観客数:3,010人

■戦評協力:Works Link

 


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