2019-20シーズンスローガン決定のお知らせ
いつも熱いご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、2019-20シーズンスローガンが決定いたしましたので、お知らせします。
【秋田ノーザンハピネッツ 2019-20シーズンスローガン】
In10sity for AKITA!
【スローガンに込めた想い】
【Intensity】(インテンシティ)とは、
感情や競争における「激しさや強度」また「集中力のある、熱烈な、熱心な」という意味を表します。
昨シーズン、チームの中で常に共有されていた言葉で、
激しいディフェンスから始まる秋田のバスケットスタイルには欠かせないキーワードです。
これまでのスタイルを踏襲し、さらに進化していく今季のチームは
一段とインテンシティを上げていくことを目指します。
けれども、わたしたち秋田ノーザンハピネッツがめざすインテンシティは、
チームのバスケットスタイルだけではないはず。
秋田ブースターの熱量、想い、声援―
チームがプレーの強度を追い求めると同時に、ブースターとともに全員で作り上げていきたい。
”秋田の強度”を。
10年前、秋田ノーザンハピネッツの始まりは「秋田を元気にしたい!」というひとつの想いでした。
【ten=10】としたのは、
チーム創設の節目となる10年目を迎えた今シーズン、これまで以上に“秋田一丸”となり、秋田を盛り上げていきたいという想いを、このスローガンのもとで常に持ち続けるシーズンにしたいから。
秋田ノーザンハピネッツ独自のインテンシティを、熱い想いでさらに深化させていきたい。
そんな想いを込めました。
【ロゴデザインについて】
ロゴは秋田ノーザンハピネッツの代名詞といえるハピネッツピンクをメインカラーとし、中央のチーム10周年を表す数字の「10」の部分には、昨季スローガンロゴにも採用していた秋田県の形を意識したモチーフが隠されています。
<参考>2018-19シーズンスローガンロゴ
「O」の部分に秋田県の形をモチーフとして取り入れています。