【フルーツのある日常】10年目、はじまる編 supported by ラ・フルティエール・ジャポン
【フルーツのある日常】10年目、はじまる編
supported by ラ・フルティエール・ジャポン
いつも熱く温かいご声援ありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、ラ・フルティエール・ジャポンさまにビタミン・サプライヤーとしてご支援いただいています。ラ・フルティエール・ジャポンさまの冷凍フルーツホールなどを、選手がどのような形で活用して、タフなシーズンを乗り越えているのかを連載で紹介します。
ホイッスルの甲高い音が、秋田ノーザンゲートスクエアの熱気に吸い込まれていく。その瞬間、張り詰めていた糸が切れたように、何人かの選手がコートに膝をついた。9月下旬、秋田。まだまだ、夏の熱気がとれないまとわりつくような湿度と、バッシュやボールが奏でるゴムの匂い。新シーズンの開幕を前にしたこの時期の練習は、一年で最も過酷かもしれない。ぶつかり合う身体、床をこするバッシュの音、そしてコーチの熱い指導。すべてが混ざり合い、選手の体力を根こそぎ奪っていく。
そんな選手たちが、まるで砂漠でオアシスを探すように向かう先がある。ロッカールームで選手を待っていてくれる、マネージャーの姿だ。その手元では、ビビットな「フルーツ」がミキサーの中で踊っている。僕らのビタミンサプライヤーである「ラ・フルティエール・ジャポン」から届いた、最高の冷凍フルーツたち。「ブーン」というミキサーの音が、ロッカールームに鳴り響く。それが、僕らにとってのホッとする合図。今日の選択肢は二つ。トロピカルな甘さのマンゴースムージーか、それとも、フィジカルトレーニングで酷使した筋肉を回復させるため、プロテインと合わせたストロベリーのスムージー。
「今日はマンゴーだな…とにかく身体を冷やしたい」
「いや、俺はストロベリープロテイン。明日に疲れを残せない」
手渡されたカップは、汗だくの掌にひんやりと心地いい。
そして、最初の一口。目を閉じると、火照った身体の芯から、じわじわと熱が引いていくのがわかる。凍ったフルーツの粒が舌の上で溶け、乾ききった喉を潤していく。これは、単なるジュースじゃない。疲労をやさしく包み込むとっておきの自然が生んだサプリメント。この一杯があるから、僕らはまた明日、昨日よりも厳しい練習に立ち向かえる。この一杯が、僕らを一つのチームとして強く結びつけてくれる。長いシーズン、きっと苦しい戦いが待っているだろう。でも、この夏の体育館で流した汗と、このスムージーの味を忘れなければ、僕らはきっと乗り越えられるはずだ。
最高の状態で迎える開幕戦。皆さんの前で、この「勝利の味」を本物の勝利として分かち合えるように。Bリーグ開幕より10年目、秋田ノーザンハピネッツの挑戦は、まだ始まったばかりだ。
なお、道の駅岩城アキタウミヨコで、選手もお気に入りのマンゴースムージーとストロベリースムージーを販売中です!(数量限定、フルーツと牛乳を使用。※プロテインは入っていません。)選手のオフショットのPOP等も掲示予定なので、ぜひ、アキタウミヨコにも遊びに来てね。
また、ラ・フルティエール・ジャポンさまでは、さまざまな料理やドリンクにも相性バツグンな冷凍フルーツピューレを始め、そのまま食べても牛乳や豆乳とミキサーにかけてスムージーにしても、グラノーラのトッピングなど、レシピのアイディアは貴方次第な冷凍フルーツなどオンラインショップで販売中。
「みなさんもぜひ、ラ・フルティエール・ジャポンのフルーツを味わってください!」
■オンラインショップはこちらから
【ふるーつ屋さん】
<ラ・フルティエール・ジャポン>
http://shop.lfj.co.jp/