MENU

秋田ノーザンハピネッツ

AKITA NORTHERN
HAPPINETS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【お知らせ】角館出身ラート競技世界チャンピオン高橋靖彦選手の秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属が決定しました!

【お知らせ】角館出身ラート競技世界チャンピオン高橋靖彦選手の秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属が決定しました!

この度、秋田県のアスリート競技活動サポート事業により、秋田県仙北市角館出身のラート競技・高橋靖彦選手が秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属となりますのでご報告いたします。

4月27日(金)には、高橋靖彦選手が秋田ノーザンハピネッツ株式会社代表取締役社長とともに、2018年4月1日付で本事業による採用となったこと及び来月スイスで開催される『第13回世界ラート選手権大会』へ出場することをご報告するため、秋田県の佐竹敬久知事、秋田市の穂積志市長への表敬訪問をし、記者会見をおこないました。

また高橋選手は2018年4月29日(日)14:00よりCNAアリーナ☆あきたで行われるBリーグ2017-18シーズン秋田ノーザンハピネッツのホームゲームのハーフタイムに登場します!
ラートを生で観たことがないという方はぜひお楽しみに♪
 

【高橋靖彦選手プロフィール】

■氏名    高橋靖彦(たかはしやすひこ)
■所属    秋田ノーザンハピネッツ株式会社
■生年月日  1985年5月12日
■出身校   秋田県立角館高校卒業(2004年3月)
       筑波大学体育専門学群卒業(2009年3月)
       筑波大学大学院人間総合科学研究科修了(2013年3月)

【これまでの主な成績】

◇2013年
・第10回世界ラート競技選手権大会(アメリカ:シカゴ)
 男子個人総合:優勝(ドイツ人以外では初)、団体:2位
 種目別決勝~跳躍:優勝、斜転:3位、直転:5位

・第19回全日本ラート競技選手権
 男子個人総合:優勝(跳躍:優勝、斜転:優勝、直転:優勝)

◇2014年
・第7回世界ラートチームカップ(ドイツ:ベルリン)
 団体優勝(直転・斜転・跳躍に出場、日本チームは初優勝)

・第20回全日本ラート競技選手権
 男子個人総合:優勝(跳躍:優勝、斜転:優勝、直転:優勝)

◇2015年
・第11回世界ラート競技選手権大会(イタリア:リニャーノ)
 男子個人総合:優勝(2連覇)、団体:2位
 種目別決勝~跳躍:優勝、斜転:3位、直転:優勝

・第21回全日本ラート競技選手権
 男子個人総合:優勝(跳躍:優勝、斜転:優勝、直転:優勝)

◇2016年
・第12回世界ラート競技選手権大会(アメリカ:シンシナティ)
 男子個人総合:3位、団体:2位
 種目別決勝~直転:優勝、跳躍:2位

・第22回全日本ラート競技選手権
 男子個人総合:優勝(跳躍:優勝、斜転:優勝、直転:2位)

◇2017年
・第8回世界ラートチームカップ(オーストリア:ザルツブルク)
 4位(直転・斜転・跳躍に出場)

・第23回全日本ラート競技選手権
 男子個人総合:優勝(跳躍:優勝、斜転:優勝、直転:4位)

☆全日本選手権は、個人総合6連覇中
 

【秋田県の佐竹敬久知事への表敬訪問】

S__11526155.jpg

S__11526156.jpg

S__11526154.jpg

S__11526157.jpg

【秋田市の穂積志市長への表敬訪問】

S__11526153.jpg

S__11526152.jpg

 

【記者会見】

S__11526158.jpg

S__11526159.jpg

【第13回世界ラート競技選手権大会】

○大会名       第13回世界ラート競技選手権大会
○開催日       2018(平成30)年5月6日(日)~13日(日)
○開催地       スイス:マグリンゲン(Magglingen)国立スポーツセンター
○主催        国際ラート連盟
○日本代表チーム   日本代表チームメンバーは14名(男子シニア5名、女子シニア5名、女子ジュニア4名)
          ※高橋選手の出場種目は男子個人総合(直転、斜転、跳躍の3種目)及び団体戦

【大会公式サイト】https://www.wheel-gymnastics-wc-2018.com
 

【アスリート競技活動サポート事業】
 秋田県は「アスリートの競技活動サポート事業」を創設、秋田県内で競技を続けたいとするトップアスリートを雇用した県内に事業所を有する企業等に対して、奨励金を支給するとともに、対象アスリートの競技活動に要する経費の一部を助成することにより、企業等のアスリートの雇用を促進し、もって県内におけるアスリート活動の活性化による秋田県の競技力の向上とともに、スポーツの普及・振興を図ることを目的にしております。

RELATED

関連ニュース