【報告】秋田ノーザンハピネッツアカデミーバスケットボールスクール水町亮介コーチが秋田市立桜小学校を訪問しました
秋田ノーザンハピネッツでは、10月3日(水)にアカデミーバスケットボールスクール水町亮介コーチが秋田市立桜小学校を訪問し、6年生の総合学習の授業において講演いたしましたのでご報告いたします。
「未来に向かって」~なりたい自分、生きたい人生~
について水町コーチがこれまで経験してきたことやこれからについて、講話してまいりました。
「”学ぶ”は”真似る”からきている、まずは真似ることから初めてしっかりとした基礎を創ることが大切」と。バスケットボールやスポーツの場面に限らず、日常から水町アカデミーコーチが大切にしていることを伝えました。
〈質問コーナー〉では、水町コーチの大学時代の話まで!しっかり事前に調べていただいたことに感慨深い水町コーチでした。
6年生のなかにはスポーツ少年団のキャプテンを務めている生徒さんも多く、キャプテンの経験もある水町コーチが大事にしてきたことやチームワークを高める方法など、質問も多く寄せられました。
「自らポジティブな言葉を多く発すること、どんな人とでも挨拶をすれば距離が縮められる」ことなど良いことも苦労も経験した水町コーチだからこそ伝えられる言葉がありました。
参加してくださった生徒の皆さんからも
「つまらないと感じる基礎練習もプラス思考に変えて、楽しむことの大切さを学んだ」「プロバスケ選手を目指していて、水町さんのお話を聞けて良かった。水町さんのように練習に励む」など嬉しい感想もいただきました!
秋田ノーザンハピネッツは桜小学校の6年生の皆さんが、これからもなりたい自分・生きたい人生を追求していく子どもに成長し、今、そして未来も輝けることを願っております。
そんな子どもたちに夢を、ワクワクを与えられるよう秋田ノーザンハピネッツも戦ってまいります。
引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。