【お知らせ】3×3チーム「SEKAIE(セカイエ)」とのパートナーシップを締結
いつも熱いご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日1月28日(月)に秋田県庁記者クラブにて、3×3チーム「SEKAIE(セカイエ)」とのパートナーシップ締結に関する記者会見を行いましたのでご報告いたします。
秋田ノーザンハピネッツ代表取締役社長 水野勇気は、今回のパートナーシップの内容について
・秋田ノーザンハピネッツからSEKAIEへの選手派遣
・3×3(スリー バイ スリー)の普及、育成活動
・SEKAIEからのインターン受け入れ
・クラブ経営、事業に関する情報交換 など
を発表いたしました。
また、「こうして他のチームと提携するのは初めてなのでSEKAIEさんとパートナーシップを結ばせていただいたことを大変嬉しく思っている。今後は、5対5のバスケットボールはもちろん、3×3でも秋田ノーザンハピネッツとして育成・普及活動に生かしてバスケットボール界の更なる発展に寄与していきたい。」と話しました。
SEKAIEオーナー/セカイエ株式会社 代表取締役 金井孟氏は、
「Bリーグのクラブと3×3チームの提携は今までに事例がなく、今回秋田ノーザンハピネッツと提携することができて誇らしく光栄に思う。2020年の東京オリンピックでの正式種目に決まり、まさに今、3×3は旬な時期を迎えている。また次の2019年シーズンからプロリーグのチーム数が飛躍的に増えるため、参加選手はもちろんチーム関係者の数も増える。バスケットボールが5人制、3人制に関わらず、垣根なく盛り上がっていくということが、地域としても日本全体としてもすごくいい出来事になる。」と話しました。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 取締役/テクニカルディレクター
SEKAIE テクニカルアドバイザー、3×3日本代表アソシエイトコーチの長谷川誠は、
「今回の提携が秋田ノーザンハピネッツにとって必ずプラスになると思っている。なぜなら若手選手の育成としても3×3をやることによって、体の使い方・1対1が強くなる・最後のシュートを決めるところまでいくというフィニッシュ力が上がる、など個人のスキルが上がる可能性が出てくるため。間違いなく5対5のバスケットボールにも役立つと考えたい。5人制と3×3の両方で活躍する選手や日本代表輩出のためにも今後とも協力していきたい。」と話しました。
秋田ノーザンハピネッツは、今後も"バスケで秋田を元気に”をモットーに活動していきます。
そして近い将来、秋田ノーザンハピネッツからもオリンピアンを輩出できる日がくるよう、SEKAIEとの連携・協力をおこないながら、バスケットボール界の発展に努めてまいります。
秋田ノーザンハピネッツと共に3×3チーム SEKAIEへの応援もよろしくお願いいたします。
【SEKAIE(セカイエ)】
■所属リーグ:3x3.EXE PREMIER(スリー バイ スリー ドット エグゼ プレミア)
■ホームタウン:名古屋
※SEKAIEは国際バスケットボール連盟(FIBA)承認・日本バスケットボール協会(JBA)公認の3人制バスケットボール3×3のプロリーグ「3×3.EXE PREMIER(スリー バイ スリー ドット エグゼ プレミア)」に参入をしております。
■SEKAIE 公式ホームページ ⇒ http://sekaie3x3.com/