【今季初対戦!3/2(土)3/3(日)vs大阪エヴェッサ】対戦チーム&試合の見どころをご紹介
2018-19シーズン初対戦となる「大阪エヴェッサ」。B1西地区で現在4位・15勝25敗と負け越していますが、2月にはシーホース三河に競り勝つなど、油断できない相手です。チームの中心は、#27熊谷尚也選手(SF/PF)。昨シーズン栃木ブレックスから移籍し、日本人エースとしてチームの屋台骨を支える彼は、前述のシーホース三河戦にて14ポイントを叩き出しました。195cmと恵まれた体格に加え、攻守共に手を抜かないプレーが魅力。3ポイントシュートはもちろん、ゴール下からも得点を重ねる万能選手といえます。
得点のもう一翼を担うのが#55ジョシュ・ハレルソン選手(PF/C)です。現時点(※第24節終了時点)で、平均得点14.8、平均リバウンド12.0を記録し、攻守の要といえる選手です。208cmの長身とリバウンド数の高さから、ゴール下でのプレーが中心と思われがちですが、素早いモーションから放つ外角シュートが得意です。背の高い選手が外角からシュートする「ストレッチ4」と言われる選手で、背の高い選手が外にポジションを取ることで、ゴール下に味方が切り込みやすくなるでしょう。2019年の1月下旬から#21トレバー・ムバクウェ選手(PF/C)も加入し結果を出しています。外角のシュートがキーになるチームといえます。
※PG=ポイントガード SG=シューティングガード SF=スモールフォワード PF=パワーフォワード C=センター
©B.LEAGUE
日本人エース#27熊谷選手は今年に入ってから得点力も好調。#55ハレルソン選手は、リバウンドと得点でチームを牽引する要。
【秋田ノーザンハピネッツ vs 大阪エヴェッサの見どころは】
秋田は大阪エヴェッサと今シーズン初対戦となります。秋田はアグレッシブなディフェンスで相手の攻撃を押さえ込み、さらに積極的にシュートを放ち攻守の切り替えの早いゲームに持ち込みたいところです。キーマンは、#34小野寺祥太(PG)です。アグレッシブなチームディフェンスの理解度も高く、それでいて積極的にゴール下に切り込む大胆不敵なプレーも魅力。司令塔といえるポイントガードのボジションですが、同年代の#17中山拓哉選手(PG/SG)とボールをシェアしながら試合を組み立てます。ボールをフロントコートまで運び、時は自ら果敢にゴール下に飛び込みます。
ここ、数試合連敗している秋田ですが、初のホームゲーム開催のナイスアリーナで、今季初の大阪エヴェッサと対戦する「初」ものづくし。ここは、2019年初の二連勝を決めて、勢いをつけたいところです。
#34小野寺選手のアグレッシブなプレーに期待したい。
ホームゲーム基本情報 ~ 第13章 秋田こまちの日・ノーザンハピネッツひな祭り~
■ゲームスポンサー/YURIホールディングス
■開催日
3月 2日(土) 試合開始 18:05 / 開場 15:00(☆ファンクラブ先行入場 14:45)
3月 3日(日) 試合開始 14:05 / 開場 11:00(☆ファンクラブ先行入場 10:45)
■会場
ナイスアリーナ (由利本荘アリーナ 由利本荘市石脇字田尻野18)
■対戦カード
秋田ノーザンハピネッツ VS 大阪エヴェッサ
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