【特設ウェブサイト開設!】4/21(日)開催 第9回世界ラートチームカップ
この度、2019年4月21日(日)に秋田県立体育館で開催される「第9回世界ラートチームカップ」の特設ウェブサイトが開設されましたので、お知らせいたします。
【第9回世界ラートチームカップ特設ウェブサイト】
こちらをクリック ⇒ https://twc-2019-wheelgymnastics.com/
いよいよ大会開催まであと2か月となりました。
秋田ノーザンハピネッツ所属のラート競技・髙橋靖彦選手は、大会実行委員会の事務局長に任命され、大会の企画・運営にあたると同時に地元出身の現・世界チャンピオンとして本大会に出場します!
アジア初、もちろん日本初開催の世界大会が秋田で開かれるこの機会にぜひ多くのみなさまに「ラート」という魅惑の競技を知り、楽しんでいただきたいです。当日の入場は無料となっておりますのでみなさまお誘いあわせの上、ご来場ください。
【大会概要】
■大会名 :第9回世界ラートチームカップ/Team World Cup 2019 in Akita
■開催日 :2019年4月21日(日)
■開催場所:秋田県立体育館大体育場
■出場国 :ドイツ、スイス、日本、オランダ
■入場料 :無料
■主催 :国際ラート連盟
[国際ラート連盟ニュースリリース]:http://www.rhoenrad.com/en/events/twc2019-akita.html
【第9回世界ラートチームカップ特設ウェブサイト】
>>> https://twc-2019-wheelgymnastics.com/
世界ラートチームカップは2年一度開催され、今回で9回目となります。日本初の開催となるラート競技の国際大会です。2018年5月にスイスでおこなわれた「第13回世界ラート競技選手権大会」の上位4カ国に出場権があり、各チーム4名からなる国別対抗の世界一決定戦となります。当日は集団ラート演技などのデモンストレーションの他、体験企画等も実施予定しています!
大会の招致にあたり日本ラート協会が「第9回世界ラートチームカップ実行委員会」を設立。秋田ノーザンハピネッツ所属の髙橋靖彦選手は実行委員会事務局長として計画立案・準備等を進めています。
日本代表メンバーには髙橋靖彦のほか、秋田市出身の女子の堀口文選手も選出されています。4人編成の代表チームに秋田出身の選手2名が出場し、地元で大舞台に挑みます。
【第9回世界ラートチームカップ特設ウェブサイト】
>>> https://twc-2019-wheelgymnastics.com/
<ラート競技とは>
約2mの2本のリングに入り、回転中の技の難易度や完成度を採点する体操競技。
フィギュアスケートや新体操のように音楽に合わせて演技する直転、片方のリングだけでコインが転がるように回転する斜転、跳び乗ったラートから宙返りなどのアクロバティックな技を行う跳躍の3種目がある。
<参考:ラート演技デモンストレーション>2018年4月20日 髙橋靖彦選手(秋田ノーザンハピネッツ株式会社)