【王者を射抜け!10/16(水)vs アルバルク東京】対戦チーム&試合の見どころをご紹介
【アルバルク東京はどんなチーム?】
2018-19シーズンの王者アルバルク東京。昨季レギュラーシーズンB1東地区3位のワイルドカード枠でチャンピオンシップ出場となったものの、プレーオフの戦い方を知る試合巧者だけに、新潟アルビレックスBB、琉球ゴールデンキングスを撃破。ファイナルでもレギュラーシーズンで絶対的な強さを誇った千葉ジェッツに対して、ほぼ主導権を握らせずに優勝まで上り詰めました。今季は、日本代表でも輝きを放った馬場雄大選手がNBAダラス・マーベリックスと契約してチームを離れたものの、#24 田中大貴選手(SG)、#15竹内譲次選手(PF/C)をはじめ、2016-17シーズン秋田ノーザンハピネッツに所属していた#3 安藤誓哉選手(PG)など、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019で躍動した日本代表選手が揃うスター軍団です。
#15 竹内選手は、日本代表としても経験豊富なビッグマン。34歳とベテランの域に達していますが、ペイントエリア内へ果敢にドライブを仕掛ける機動力が魅力です。♯24田中選手はチームの顔といっても過言ではないフランチャイズプレイヤー。ワールドカップではPGも経験。得点源としてはもちろん司令塔としてチームを引っ張るプレーも期待されています。
※PG=ポイントガード SG=シューティングガード SF=スモールフォワード PF=パワーフォワード C=センター
©B.LEAGUE
【秋田ノーザンハピネッツ vs アルバルク東京の見どころは】
対する秋田も今シーズンは積極的な補強を敢行しました。秋田の代名詞と言っていい、アグレッシブなディフェンスはそのままに、決定力のあるシューターや、ゲームメーカーが揃います。中でも注目を集めているのが、#51 古川孝敏選手(SG/SF)です。昨季は西地区の強豪・琉球に所属し、中心選手として活躍。泥臭い守備はもちろん、3ポイントシュートやミドルレンジからもゴールを射抜く仕事人です。物怖じしない強心臓で、王者A東京を迎え撃ってくれるでしょう!
開幕戦はフェイスガードをつけながらもアグレッシブにプレー。チームを鼓舞ました。
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