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【2019-20シーズン終了報告】秋田県知事・秋田市長表敬訪問

いつも熱いご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、本日6月10日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17中山拓哉選手、#51古川孝敏選手の4名が2019-20シーズン終了のご報告の為、秋田県の佐竹 敬久 知事、秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。

本来であればシーズン終了後すぐに選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、新型コロナウイルス感染症の影響で訪問を控えさせていただいておりました。緊急事態宣言が解除され、落ち着いたタイミングの今、尚且つ密集を避けるためにも少人数で今回は訪問させていただきました。


【秋田県 佐竹 敬久 知事表敬訪問】



代表取締役社長 水野勇気は、
「新型コロナウイルス感染症の影響でリーグ戦が中止となり、19試合残して2019-20シーズン終了という形だったので不完全燃焼ではありますが、成績で言うとB1で戦ったシーズンの中で一番勝ち星を上げられて、一番戦えたシーズンでした。残りの試合の中で上位チームと戦う機会が多かったのでその中でどれだけ結果を残していけるかというチャレンジだったからこそ悔しいというのがチームにとっては本音ではないかなと思います。この悔しさは次のシーズンでリベンジしていきたいと思います。
今シーズンも多くの秋田県民の皆さん、全国のファンの皆さんに応援いただいて我々は2019-20シーズンを乗り越える事ができました。この場を借りて感謝申し上げます。」と話しました。



#51 古川 孝敏 選手は、
「僕自身も秋田に来て1年目だったのですが、このチームで勝ちたいという強い気持ちを持って臨んだシーズンであっただけに、こういった形で終わってしまったのはすごく残念でした。しかし、まだまだ僕ら自身上に行けると自信のついたシーズンでもありました。秋田県の皆さんと一緒に厳しい時期を乗り越えて、次のシーズンで皆さんと一緒に戦って最後は笑い合えるように、チームとしても秋田県としても強くなれるように僕たちも精一杯頑張りたいと思います。」と話しました。



佐竹 敬久 知事は、
「不本意で終わってしまい、不完全燃焼だと思う。また、試合がなくなったので興行収入にも影響するし、チームの経営にもいろんな問題が出てくるだろう。我々もなんとか次のシーズンは順調にスタートできるようにサポートしていきたい。せっかく秋田ノーザンゲートスクエアという素晴らしい練習環境もできて、これからという時に残念だと思うが、いずれワクチンもできてくる。モチベーションを保つというのが一番大事。次に繋がるように、オフシーズンは休養もとりながらしっかりとトレーニングをして準備してほしい。」とお話しされました。



【秋田市 穂積 志 市長 表敬訪問】




前田顕蔵ヘッドコーチは
「シーズンが途中で終わってしまいましたが、チームは終盤に向けて調子が上がり、チームスタイルも確立され、いい形になってきていました。そのままこの流れを来季に繋げて行きたいと思います。自分たちが秋田を元気にする、盛り上げるいい起爆剤になれたらいいと思います。」と話しました。


#17 中山拓哉選手は
「シーズン終盤に向けて、僕たち選手もすごく手ごたえを感じている時だったのでシーズンが途中で終了してしまったことは正直悔しいですが、この悔しい思いを来シーズンに繋げて今僕たちができることを頑張って秋田をもっと盛り上げられるように頑張っていきます。」と話しました。



穂積 志 市長は、
「せっかくいい体育館もできたので更なるバスケットボールの熱を期待していた。秋田ノーザンハピネッツにとっては10周年の年というだけに残念だったと思う。来季は2地区制ということで色んな強豪チームが更に入ってくると思うし、東地区は強豪揃いでもっと厳しいシーズンになると思うがスポーツの力でもっと盛り上げて秋田市民に元気を与えてほしい。更に飛躍の年になるように頑張ってほしい。」とお話しされました。



B.LEAGUE 2019-20シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
シーズンが途中で終わってしまいましたが、2020-21シーズンも”バスケで秋田を元気に!”をモットーに、秋田県民の皆さまに愛される県民球団、どんな状況であれ多くの方とハッピーとワクワクを共有できるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツの応援をお願いいたします。