秋田ノーザンハピネッツクラウドファンディング結果報告・オリジナルマスク贈呈式実施のお知らせ
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症によるこの状況下でも社会を元気にする何かをしたい・・そんな想いから、バスケットボール界共同企画でクラウドファンディングを立ち上げ、バスケットボール選手会、WJBL女子バスケットボール選手有志とB.Hopeが共同のプロジェクトやB.LEAGUEクラブがプロジェクトを組み、クラウドファンディングを実施しました。
秋田ノーザンハピネッツでは5月8日(金)~6月19日(金)までクラウドファンディングを実施。
集まった寄付金でオリジナルマスクを製作し、支援者の方への返礼品としてだけでなく、特定非営利活動法人秋田たすけあいネットあゆむを通して秋田県内の子育て世帯へ寄贈することとなりました。
まずは、本プロジェクトに賛同しご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。
当初の目標である410名を6月8日(月)に達成。ご好評いただいたため追加し、最終的に642名の方にご支援いただきました。
ご支援いただいた皆さまには返礼品として秋田ノーザンハピネッツオリジナルマスクをお送りいたします。
7月中旬頃のお届けとなる予定です。現在、オフィシャルパートナーであるシード株式会社さま(秋田県北秋田市)に製作していただいておりますので今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
新しい生活様式となった今、秋田ノーザンハピネッツのロゴが入った繰り返し洗って使えるマスクをつけて少しでも皆さまの気持ちがハッピーになれば幸いです。
【ご報告】6月23日(火)マスク贈呈式を実施しました
また、本日6月23日(火)に支援先である特定非営利活動法人秋田たすけあいネットあゆむさまへ訪問し、642枚のマスクをお渡しする贈呈式を実施いたしました。
秋田ノーザンハピネッツからは、代表取締役社長 水野 勇気とマスコットキャラクター ビッキーが出席いたしました。
代表取締役社長 水野 勇気は、
「クラウドファンディングで沢山の方々にご支援いただきまして、オリジナルマスクを秋田県北秋田市にあるシード株式会社さんに製作していただき、今回642枚のマスクをお持ちいたしました。
ご支援いただいた方の手元にマスクが届き、且つ秋田県内の子育て世帯など必要としている方の手元にもマスクが届く。賛同してくれた方が支援できるクラウドファンディングがこの活動にマッチするのではないのかなと思い実施いたしました。秋田県に貢献したいという想いと、より多くの方に参加していただきたいと想いで、このような形にさせていただきました。
まだまだ新型コロナウイルスは収束しているわけではないのでこのマスクを日常の中でご活用いただき、感染予防にお役立ていただければと思います。」と話しました。
特定非営利活動法人秋田たすけあいネットあゆむ 副理事 齊藤 美樹 さまは、
「有難くお受け取りいたします。こちらのマスクは定期的に食糧支援をしている一人親世帯や、無償の学習塾などをやってくださっているお子さま、親子食堂に来てくれる親子、秋田県内の母子支援施設等にお渡ししたいと思います。」とお話しされました。
秋田ノーザンハピネッツからは、オリジナルマスクを642枚(大人用377枚、子ども用265枚)を寄贈いたしました。
(写真は寄贈したマスクの一部です。)
この秋田ノーザンハピネッツのロゴが入った秋田県産マスクをつけてくれた方が少しでもハッピーな気持ちになってくれれば幸いです。
引き続き秋田ノーザンハピネッツへのご声援をよろしくお願いいたします。