秋田ノーザンハピネッツオリジナルカラー フェイスガード贈呈式実施のお知らせ
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日8月6日（木）に株式会社ホクシンエレクトロニクスさまより、秋田ノーザンハピネッツオリジナルカラーのフェイスガードと付け替え用のシールドを寄贈していただく贈呈式を実施いたしましたのでお知らせいたします。
株式会社ホクシンエレクトロニクスさまは電子機器製造を中心とした会社ですが、新型コロナウイルス感染症拡大により不足している医療物資の供給体制を整えるために県産業技術センターと共同で軽量化を図ったフェイスシールド、フェイスガード等を製作しています。
この度、秋田ノーザンハピネッツでも感染予防のためのマスクなどが不足しているだろうということで、オリジナルカラーのフェイスガードを寄贈していただけることになりました。
贈呈式には、
株式会社ホクシンエレクトロニクス 代表取締役社長 佐藤 宗樹さま
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野 勇気
秋田ノーザンハピネッツ 背番号17番 中山 拓哉 選手
以上、3名が出席いたしました。
株式会社ホクシンエレクトロニクス 佐藤社長からフェイスガードを寄贈していただきました。
※実際には、秋田ノーザンハピネッツオリジナルカラーのフェイスガード120個
付け替え用のシールド300枚を寄贈していただきました。
秋田ノーザンハピネッツ 水野社長が実際フェイスガードをつけてみた感想について聞かれると、
「このフェイスガードは伸縮性があり、頭のサイズに関わらず着用できるので使いやすいですし、視界も非常にクリアで安全に使えるのではないかと思います。」と話しました。
株式会社ホクシンエレクトロニクス 佐藤社長は、
「10月に向けてイベントやホームゲームなどが多くなってくると思いますので、その時の感染予防としてご活用いただき、また、安全で楽しい試合を開催していただければと思います。」とお話しされました。
中山拓哉選手は
「選手分も提供していただいているということですので、しっかり活用させていただき、引き続き感染予防に取り組んでいきたいと思います。」と話しました。
今回、株式会社ホクシンエレクトロニクスさまより寄贈いただいたフェイスガードは
秋田ノーザンハピネッツのイベントや、ホームゲーム時に選手・運営スタッフが着用させていただく予定です。
今後とも手洗い・うがいは徹底し、マスクやフェイスガードを活用しながら感染予防対策を徹底してまいります。
引き続き秋田ノーザンハピネッツへのご声援をよろしくお願いいたします。
