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2020-21シーズンスローガン決定のお知らせ

いつも熱いご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、2020-21シーズンスローガンが決定いたしましたので、お知らせします。


【秋田ノーザンハピネッツ 2020-21シーズンスローガン】


AKITA BEAT
(アキタ ビート)

スローガンに込めた想い

「BEAT」(ビート)には、打ち勝つ、鼓動する、鳴り響く、拍子やリズムをとるといった意味があります。

先日、リーグより、「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」が発表されました。お客さまにご来場いただいてシーズン開幕を迎える予定ですが、入場制限付き(50%)で開催することが条件となります。飛沫感染防止のため、秋田のブースターの強みである大声を出した応援もタオルを振ることも、満員のアリーナで秋田県民歌を大合唱することも今はできません。

しかし、これまで通りの観戦や応援スタイルが難しい状況であっても、秋田ブースターなら新しい発想や工夫によって“秋田らしい一体感”を出せるはず。どんな状況においてもワクワクした気持ちやチームと一緒に戦う時のあの気持ち、心の中の鼓動(BEAT)を鳴らし続けてほしい。
そんな願いが「AKITA BEAT」には込められています。

スローガンに「AKITA」を入れた理由。それは、県民の期待を胸に、より一層秋田への感謝と誇りを持ち、秋田ならではのビートをきかせた激しいディフェンスをベースに戦っていくという想いからです。

2020年、新型コロナウイルス感染症が全国的に猛威を振るいはじめてから早7か月が経とうとしています。3月にはシーズン途中にしてリーグ戦が中止。緊急事態宣言が発令されたことにより、これまで当たり前のようにおこなっていた練習さえもできない時期がありました。けれどもそこで、改めて選手・チームスタッフ一人一人が今自分に何ができるのかを考え、共に知恵を出し合い、これまで誰しもが経験したことのない困難に全員で立ち向かっていきました。いよいよ待ちに待った開幕まであと1か月。リーグ戦開幕に向けて、チームは様々な意味で“打ち勝つ”ために、ひたすら進化し続けています。

創設から10年が経ち、新たな局面を迎えた今シーズンも変わらずにチーム・フロントが一体となり、ブースターのみなさまとワクワクしたい。ハッピーを共有したい。そんな想いを胸に2020-21シーズンも秋田ノーザンハピネッツは戦っていきます。


※2020-21シーズン開幕にあたっての試合開催方式について
https://www.bleague.jp/news_detail/id=84123
※「新型コロナウイルスの感染拡大防止のための来場及び観戦に関するルール」
https://www.bleague.jp/watching/covid19_measures/
 

【ロゴデザインについて】

字体はポップで元気な雰囲気を出し、「音」「鼓動」「リズム」を表現。
ハッピーとワクワクな気持ちを忘れずに、秋田ならではのビートで一丸となって戦うイメージで制作しました。
また、BEATの「A」にはブースターのみなさんにはもはやおなじみ?!の“隠れ秋田”秋田県をかたどったモチーフも入れました。
 


後日『秋田ノーザンハピネッツの新しい応援スタイルのご提案』を発表いたします。
会場にいらっしゃる方も、バスケットLIVEで視聴する方も、みんながハッピーでワクワクな気持ちになり、楽しめるような応援スタイルを考え中ですので発表までお楽しみに♪

引き続き秋田ノーザンハピネッツへのご声援をよろしくお願いいたします。