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B.LEAGUE チェアマン島田 慎二氏 来秋のご報告

いつも熱く温かい応援をありがとうございます。

この度 11/11(水)に、B.LEAGUE チェアマンである島田慎二氏が来秋しました。
講演会・秋田県知事 表敬訪問・テレビ生出演、最後はホームゲーム会場にご来場いただき、ブースターに向けてご挨拶もいただきましたのでご報告いたします。
 

 

【講演会】第1部「地域創生とプロスポーツクラブ」



「地域創生とプロスポーツクラブ」をテーマに講演会が行われました。パートナー企業様や一般のお客様、100名を超える方々にご参加いただき、感染症対策を徹底し、CNAアリーナ☆あきたにて開催いたしました。
改めまして、ご来場いただきました皆様には心より御礼申し上げます。


2024年までのこの4年間での戦略や、すでにリーグにて発表している『B.LEAGUE BEYOND 2020』をもとにBリーグが描く2026年のリーグ将来構想や新B1(トップリーグ)の基準などについても具体的にお話をいただきました。
2020年に誕生する沖縄アリーナについても触れ、アリーナと体育館の違い、賑わいや経済効果への期待について述べていただきました。
また、今後、秋田ノーザンハピネッツが2026年の新B1を目指すにあたっての課題についてもお話を頂きました。



質疑応答では積極的に参加者の方からご意見をいただき、島田チェアマンには丁寧にお答えいただきました。
 

【講演会】第2部「プロスポーツを核とした街づくり」

B.LEAGUEチェアマン 島田慎二氏、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気による対談が行われました。


クラブ経営として大事にしていることやアリーナについての考え方、アジア戦略等について両者で話をしていきました。また水野からは秋田ノーザンハピネッツとしては、バスケットボール王国秋田として、そして東北の雄として2026年の新B1(トップリーグ)参入を目指すことを皆さまへお伝えし、さらに、新B1リーグに参入していることの秋田での意義やあるべき未来の姿、そしてそのためには売上アップやアリーナが必要になっていくことについてもお話をしました。

 

秋田県 佐竹敬久知事表敬訪問

講演会後、島田チェアマンは秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役会長 佐野元彦、代表取締役社長 水野勇気とともに秋田県 佐竹 敬久 知事にチェアマン就任のご挨拶と今後のリーグの展望についてお話しされるため、表敬訪問を実施しました。

島田チェアマンからは、2026年にリーグの構造を変えた新B1(トップリーグ)が実現することと、そこに参入するための条件として、売上高12億円、入場者数の平均が4,000人、要件をクリアしたホームアリーナがあることが条件になるということを佐竹知事へご説明し、秋田ノーザンハピネッツが更に地域に貢献できるよう水準を満たすためにお力添えをいただきたいということをお話しされました。









講演会、表敬訪問の様子はAKT秋田テレビで放送されました。
https://www.akt.co.jp/news?sel=20201111-00000005-AKT-1
 


ABS 秋田放送「ABS news every.」生出演!

18:15~の「ABS news every.」に生出演もしていただきました。



 

ハーフタイム ご挨拶


 

ホームゲーム宇都宮戦にもご来場いただき、ハーフタイム時にブースターの皆さまに向けてご挨拶をいただきました。
 


上記以外にも時間が許す限り、関係各所に表敬訪問していただきました。
ご多忙の中、フル稼働で秋田ノーザンハピネッツのためにご尽力いただいた島田チェアマンに心より御礼申し上げます。

これからも秋田ノーザンハピネッツは、パートナー企業の皆様、ブースター(ファン)の皆様と共に秋田に永続するクラブをつくり上げ、“おらほのチーム”として末永く県民や全国の皆様に愛されるクラブを目指してまいりますので、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。