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【2020-21シーズン終了報告】秋田市長表敬訪問

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、本日5月12日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17中山拓哉選手、#51古川孝敏選手の4名が2020-21シーズン終了のご報告の為、秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。
本来であれば選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、感染症対策の為、少人数で訪問させていただきました。


【秋田市 穂積 志 市長 表敬訪問】




秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「こういった状況禍でも59試合実施する事ができまして、成績もB1で戦った4シーズンの中で一番勝ち星を上げる事ができ、毎年ステップアップできているなと感じています。ただ、目標であったチャンピオンシップ出場、そして優勝というのはできませんでしたが、来シーズンこそはそこに向かってしっかり頑張りたいと思います。来場していただいた皆さまにも感染症対策にも協力していただので、会場内での感染者を1人も出すことなくシーズンを終えられることができ感謝しています。来シーズンもサポートよろしくお願いします。」と話しました。


前田顕蔵ヘッドコーチは
「市の理解と協力がなければこのコロナ禍でのシーズンを走りきることはできませんでした。1試合のみ東京で無観客開催を経験しましたが、秋田に戻ってきて、お客様がいるホームアリーナでバスケットをできる有難さも感じたシーズンでした。
チームは、後半戦失速してしまった部分がありましたが、秋田ノーザンハピネッツは上を目指していくクラブだと思っているのでしっかり上積みしていけるようにまた来年しっかりチャレンジしたいと思います。」と話しました。




#17 中山拓哉選手は
「今シーズンは優勝を目指してやってきた中で目標を達成することはできませんでしたが、このような状況でも無事シーズンを終了できたことを嬉しく思います。来シーズンも秋田ノーザンハピネッツは成長していくので引き続き応援をよろしくお願いします。」と話しました。



#51 古川孝敏選手は
「チームとしての目標には届きませんでしたが、いい時も悪い時も秋田の皆さんにサポートしていただいてこうやって最後まで戦い抜けたことを本当に嬉しく思いますし、心から感謝の気持ちでいっぱいです。どんな状況であれ、僕たちは結果を残していくのはもちろんですが、コロナに負けずにブースターの皆さんと一緒に頑張っていきたいと思いますので引き続き応援をよろしくお願いします。」と話しました。


穂積 志 市長は、
「最後のセレモニーで前田ヘッドコーチが秋田ブースターのことを”日本一の応援団”と言っていて、非常に感動した。コロナ禍でハピネッツを通して情熱を発散できる、心を一つにできる、そういう場面を沢山作ってもらえたことに感謝したい。成績は目標には届かなかったかもしれないが、1戦1戦全力で頂上目指して来シーズンも頑張ってもらいたい。」とお話しされました。


B.LEAGUE 2020-21シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
コロナ禍でも”バスケで秋田を元気に!”をモットーに、ハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツの応援をお願いいたします。