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所属選手に関するインターネット上の投稿に関して

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツに所属する長谷川暢選手に関わる、一部インターネット上の投稿につきましてご報告いたします。

クラブとしては昨年8月に選手本人より代表の水野に「同居していた女性ともめてしまい、頬をはたいてしまったが、示談をして解決した」という報告があり、詳細を把握しておりました。報告の時点ですでに第三者立会いの下、当事者間で示談をして女性には謝罪をしていたこと、また代表の水野が第三者の方に示談についての事実確認を直接取っていたことから、すでに当事者間で解決したプライベートで起こった問題という認識のもと、長谷川選手には厳重注意をしておりました。

今回の投稿内容については、長谷川選手からの報告及び第三者の方から聞いている内容と大きく異なる点が多々述べられておりますが、第一にはどんな状況であれ、手をあげるようなことはあってはならないことです。弊クラブ所属選手がそのようなことをしてしまったことに対して、被害女性の方には心からお詫び申し上げます。一人の人間としてはもちろん、プロ選手として公私ともに模範たるべきことを認識し、努めていくよう改めて指導を行いました。

秋田ノーザンハピネッツ、そして長谷川選手を日頃より応援してくださっている皆さま、クラブパートナー企業の皆さま、バスケットボール関係者の皆さまにはこのような形でご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。


【長谷川選手コメント】
「この度は、秋田ノーザンハピネッツに関わる全ての方々だけではなく、バスケットボール界全体に対しても、大変なご迷惑をお掛けしてしまったことを、深くお詫び申し上げます。
そして、なにより、相手方に対し私の無責任な行動によって、不快な思いをさせてしまったことを本当に申し訳なく思っております。
また、応援して下さるブースターの皆様、私を支えて下さった皆様、全ての方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どんな理由があれ、人に手をあげることは許されない行為であり、深く反省しております。
私生活上のトラブルとはいえ、子供たちの憧れや模範の対象となるプロバスケットボール選手として、今後このようなことを二度と繰り返さないことを誓います。
今回の件について深く反省し、失ってしまった信頼を今後の活動を通して取り戻せるよう、より一層真摯にバスケットボールに向き合っていきます。
この度はご心配とご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。」

 

以上

秋田ノーザンハピネッツ株式会社
代表取締役社長 水野勇気