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【2020-21シーズン終了報告】秋田県知事表敬訪問

いつも熱いご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、本日5月18日(火)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17中山拓哉選手、#51古川孝敏選手の4名が2020-21シーズン終了のご報告の為、秋田県の佐竹 敬久 知事を表敬訪問いたしました。
本来であれば選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、感染症対策として密集を避けるために少人数で訪問させていただきました。


【秋田県 佐竹 敬久 知事表敬訪問】





前田顕蔵ヘッドコーチは、
「シーズンを通して怪我人が出たりと波のあるシーズンでしたが、チームとしては上だけを目指して引き続き頑張りたいです。また、いち早くこのコロナが収束してまた日常に戻れる日を願っています。この秋田でお客様を入れた状態で29試合ができたことに感謝しますし、県民の皆さまには沢山力をいただいたので今度は僕たちが恩返しできるようこれからも頑張っていきたいと思います。」と話ました。




キャプテン 中山拓哉選手は、
「チームとして目指していた目標を達成することができず、非常に悔しい思いがいっぱいですが、たくさんのサポートがあったお陰で無事にシーズンを終えることができました。何よりも最後まで県民の皆さまと一緒に戦えたことが嬉しいです。来シーズンはまたB1の舞台で咲きほこれるよう頑張るので今後ともよろしくお願いいたします。」と話ました。 



古川 孝敏 選手は、
「目標に届かなかったというのは悔しい気持ちでいっぱいですが、自分たちがこれから何をしなければいけないのかというのは明確になってきていると思いますし、まだ伸びしろのあるチームだと思いますので、もっと成長して秋田という地を盛り上げていきたいと思います。また、このコロナ禍でもたくさんの県民の方々にサポートいただき、特に試合会場では僕たちが元気をもらえる空間を作っていただいたので感謝の気持ちでいっぱいです。僕たちの力でもっと皆さんを勇気づけたいと心から思いましたので、これからもみんなでこの状況を乗り越えて一緒に頑張ていけたらと思います。」と話ました。



佐竹 敬久 知事は、
「コロナ禍でのアウェー戦までの移動など色んな面で神経を使って大変だったと思う。また、観客数も収容人数の50%制限ということで経営的にも非常に厳しい状況だった思うが、その中でもB1で戦った4シーズンの中で一番の勝利数ということでよく頑張ってくれたと思う。
まずは体をゆっくり休めて、コロナには十分に注意しながら来シーズンに向けてトレーニングも頑張ってほしい。バスケットボールを通して県民を喜ばせてくれたことに感謝し、来シーズンの活躍を祈っている。」とお話しされました。


B.LEAGUE 2020-21シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
2021-22シーズンも”バスケで秋田を元気に!”をモットーに秋田県民の皆さまにハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツの応援をお願いいたします。