【ご報告】秋田ノーザンハピネッツ2021-22シーズン 秋田市長を表敬訪問しました
いつも熱く温かいご声援ありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日9月24日(金)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17 中山拓哉選手、#51 古川孝敏選手の計4名が2021-22シーズン開幕前のご挨拶として秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。
例年であれば、選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、密集を避けるためにも少人数で今回は訪問させていただきました。
代表取締役社長 水野勇気は、
「先日のTOHOKU CUPでは優勝することができました。いい状態でチームは開幕に向けて準備ができています。秋田ノーザンハピネッツとしては12年目シーズン、Bリーグになって6年目のシーズンです。今シーズンは何としてもチャンプイオンシップ出場、その先の優勝を目指してレギュラーシーズン60試合を大きな怪我なく戦っていきたいと思います。まだまだ新型コロナウイルスの問題もありますので、感染症対策を徹底してホームゲーム30試合しっかり行ってまいりたいと思います。ぜひ今シーズンも応援をよろしくお願いいたします。」と話しました。
前田顕蔵ヘッドコーチは、
「コロナ禍の中でバスケットができること、お客さまを入れた状態でできることは市民の皆さんの理解がないとできないことですので、応援してくれる方々に試合を見に来てよかったと思ってもらえるよう、ハードにプレーしていい姿を見せたいと思います。」と話しました。
中山拓哉選手は、
「今シーズンのチーム目標は優勝です。優勝するために僕らができることはなにか考えて、また僕たちのプレーを見て皆さんを元気に、笑顔にできるよう来週から始まる開幕戦から全力で戦います。」
古川孝敏選手は、
「昨シーズンと比べて新加入選手も入り、チームに厚みが増しました。僕たちは常に高い目標をもって戦っているので、もちろんその目標を達成するために来週末から精一杯戦っていきたいと思います。
僕らがプレーすることで秋田市、秋田県、全国に勇気を与えられるように頑張っていきたいと思いますので引き続き応援をよろしくお願いします。」と話しました。
穂積 志 市長は、
「合流が遅れていた外国籍選手も無事に合流できたということで、新たな選手も加わり、幸先よくTOHOKU CUPも優勝して、少しずつ調子も上がってきていると思う。
3年ぶりに秋田出身の田口選手も帰ってきて、保岡選手もオリンピックで活躍したことは県民にとってもうれしいニュース。今までのブースターに加えて新しく会場に来てくれる人も増えるのでは。
優勝という目標に向かって頑張ってほしい。」とお話されました。
いよいよ来週開幕です。
チームは「チャンピオンシップ出場」「日本一」を目指して戦ってまいります。
引き続き、皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。