【実施報告】アイ・サポートさまより＜あきぎん＞SDGs私募債の寄付贈呈式が行われました！
いつも熱いご声援をありがとうございます。
2021年12月8日(水)オフィシャルパートナーである有限会社アイ・サポートさまより秋田ノーザンハピネッツが運営する、こども食堂”みんなのテーブル”に対して、同社が発行した「〈あきぎん〉SDGs応援私募債」の手数料の一部を寄付いただくこととなりましたので、寄付贈呈式が行われました。
『〈あきぎん〉SDGs応援私募債とは』
株式会社秋田銀行さまが私募債を発行するお客さまから受け取る手数料の一部をSDGsで掲げる17項目の達成に資する活動を行っている団体等へ寄贈を行うものです。
有限会社アイ・サポート 代表取締役 平岡 啓樹 さまは
「この度、〈あきぎん〉SDGs応援私募債を発行するきっかけとなったのは弊社敷地内に学童施設を建設することになり、日頃よりお世話になっている秋田銀行さまへ相談したところ〈あきぎん〉SDGs応援私募債では手数料の一部を拠出して寄付できることを知り、県民球団宣言を掲げ地域のお子さまの支援事業を行っている秋田ノーザンハピネッツこども食堂”みんなのテーブル”さまへ寄付をさせていただく運びとなりました。将来的には弊社施設の高齢者の皆さまをこども食堂へお連れして、ご来店のお子さまと一緒に食卓を囲むことができれば幸いです。」とお話しされました。
株式会社秋田銀行 本店営業部長 保坂英明 さまは
「秋田銀行では、地域のSDGsの取り組みを支援することが目的でこの〈あきぎん〉SDGs応援私募債を開始することになりました。有限会社アイ・サポートさまは地域のお子さまのために貢献したいという強い思いがございましたので、同じくお子さまへの支援事業を行っている秋田ノーザンハピネッツこども食堂”みんなのテーブル”さまを応援されたいというお気持ちから今回の寄付贈呈式の開催となりました。」とお話しされました。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「本日は、アイ・サポートさまより〈あきぎん〉SDGs応援私募債を通じて、弊社こども食堂”みんなのテーブル”へ寄付を賜りまして誠にありがとうございます。また、秋田銀行さまにはSDGs応援私募債という仕組みを作っていただいたことでこのようなご支援をいただくことができました。心より御礼申し上げます。
弊社では今シーズンSDGs宣言をいたしましてこども食堂”みんなのテーブル”はその活動の一つとなっております。こども食堂は10月末にオープンし徐々に利用者さまも増えており、いただいた寄付金はこども食堂の運営に役立たせていただき、特に支援したい片親世帯のお子さまとそのご家族さまへさらに足を運んでいただきたいと思います。そして我々が目指す明るく、楽しく、安心できる場所をつくり、これからも秋田の活性化につながっていけば嬉しく思います。」と話しました。
有限会社アイ・サポート平岡啓樹さまから、水野勇気代表取締役社長へ目録を贈呈いただきました。
有限会社アイ・サポートさま、株式会社秋田銀行さま、誠にありがとうございました。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
