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【ご報告】秋田県生涯学習センター様へボッチャ公式ボール一式を贈呈しました

いつも熱いご声援をありがとうございます。

この度、秋田ノーザンハピネッツでは、オフィシャルパートナーの株式会社サンエスコミュニティ様とともに、秋田県生涯学習センター様へ、ボッチャ公式ボール一式を寄贈いたしました。

12月19日(日)秋田県生涯学習センター様が主催する『第2回あきたWith杯ボッチャ交流大会』において、
株式会社サンエスコミュニティ代表取締役 佐藤貴俊様と秋田ノーザンハピネッツ株式会社 取締役営業企画部部長 岩谷学より、秋田県生涯学習センター所長 佐藤和実さまへ贈呈いたしました。


秋田県生涯学習センター 所長の佐藤和実さまは、

「2年前に生涯学習センターで県スポーツ障がい者協会さまの協力を得ながらボッチャや卓球、バレーといった障がい者スポーツを体験し、話し合う講座を開催し、その講座が原点となって、障害のあるなしに関わらず、
一緒に過ごすことができる場が大切だという思いで、生涯学習センターにボッチャが体験できるスペースが開設しました。

今回の交流大会は、新型コロナウイルスの影響でなかなか開催ができない状況ではあったが、こうして県内企業21社のご協力で開催できるようになり大変うれしい。
本日はみんなでボッチャを楽しみ、交流できる場になればと思います。」とお話されました。


株式会社サンエスコミュニティの佐藤貴俊さまは、

「非営利任意団体あきたWithは【共に歩もう未来へ】というキャッチフレーズのもと、秋田県と秋田県の企業が手を取り合い、すべての人が安心して幸せを感じる地域づくり、共生社会の実現を目指してまいりたいと思っております。
本日参加していただいたすべての方が、笑顔で楽しかった!と思っていただけることを祈ります。本日は楽しみましょう!」とお話されました。

【あきたWithとは】
共生社会の実現に向け、『障がい者の生涯学習』の充実のため、県内企業で設立した団体。(秋田県内企業21社)
様々な取り組みをしている秋田県生涯学習センターの学習活動の趣旨に賛同し支援活動を行う。

秋田ノーザンハピネッツ株式会社 取締役営業企画部部長 岩谷学は、

「年齢・障がいの有る無しに関わらず、スポーツに取り組む機会、スポーツに親しむ方がどんどん増えてほしいという思いで、今回贈呈させていただきました。

私たち秋田ノーザンハピネッツはバスケットボール事業を軸として皆様とともに活動して参りましたが、この度、12月からボッチャをはじめとする、ユニバーサルスポーツを試合会場で取り組むこととなりました。
秋田ノーザンハピネッツの試合会場でも毎試合違うスポーツを体験していただき、健常者と障がいのある方が交流し、相互理解を深められる場にしたいと考えております。

ぜひ、試合会場にも足を運んでいただき、クラブに引き続きご声援いただければ幸いです。」と話しました。

 

今後も県民球団として、秋田の皆さまと元気により良い社会を創り上げるべく活動してまいります。

 






 

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