いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

この度、秋田ノーザンハピネッツ所属の選手6名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでご報告いたします。
※プライバシー保護の観点等から、個人名の公表は控えさせていただきます。
なお、先日の対戦相手で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たことから、秋田ノーザンハピネッツの選手12名が濃厚接触者と判定されており、健康観察を継続して行っていたところ、昨日、選手Aが発熱等の症状を訴えたため、医療機関にてPCR検査を実施し、陽性判定。その後、選手数名が発熱や喉の違和感などの症状が出たため、チームドクターのもと、選手チームスタッフ全員の抗原検査を実施したところ、選手B～Fの陽性判定が出ております。その他の選手・チームスタッフは陰性でした。
2022.1.28【重要】新型コロナウイルス感染症濃厚接触者判定のご報告と試合中止のお知らせ
⇒ https://northern-happinets.com/news/detail/id=16474

【経過等】
《選手A》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.4℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.7℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.6℃）
1月29日（土）午前中に喉に違和感と軽い咳などの症状あり。医療機関にてPCR検査を実施し陽性判定。自宅療養（体温：朝36.8℃／昼37.0℃／夜37.8℃）
1月30日（日）喉の違和感などの症状あり。自宅療養（体温：朝39.1℃／昼38.3℃）

《選手B》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.5℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.5℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.5℃）
1月29日（土）夜に発熱、喉の違和感、頭痛、寒気などの症状あり。自宅待機（体温：朝36.5℃／夜38.7℃）
1月30日（日）発熱、喉の違和感、頭痛、体のだるさなどの症状あり。午前中に抗原検査を実施。陽性判定。自宅療養（体温：39.5℃）

《選手C》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.5℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.5℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.3℃）
1月29日（土）自宅待機（体温：36.5℃）
1月30日（日）症状なし。午前中に抗原検査を実施。陽性判定。自宅療養（体温：36.8℃）

《選手D》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.7℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.6℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.6℃）
1月29日（土）自宅待機（体温：36.5℃）
1月30日（日）症状なし。午前中に抗原検査を実施。陽性判定。自宅療養（体温：36.4℃）

《選手E》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.6℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.4℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.7℃）
1月29日（土）自宅待機（体温：36.3℃）
1月30日（日）発熱、頭痛、体のだるさなどの症状あり。午前中に抗原検査を実施。陽性判定。自宅療養（体温：39.3℃）

《選手F》
1月26日（水）vs 千葉ジェッツ＠船橋アリーナ（体温：36.5℃）
1月27日（木）千葉の選手で陽性者が出たため、濃厚接触者判定を受ける。自宅待機
リーグ統一追加定期検査（抗原検査）を実施し、陰性判定（体温：36.5℃）
1月28日（金）自宅待機（体温：36.5℃）
1月29日（土）自宅待機（体温：36.5℃）
1月30日（日）頭痛、体のだるさなどの症状あり。午前中に抗原検査を実施。陽性判定。自宅療養（体温：37.2℃）

該当選手以外の選手も引き続き、自宅待機としております。
なお、現時点で該当選手以外の選手とチームスタッフには体調不良等の報告はありません。
今後は管轄の保健所による指導のもと、該当選手を含む各選手・チームスタッフの健康観察を続けてまいります。

クラブとしましては、引き続き保健所助言のもと、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手・チームスタッフ・フロントスタッフ・関係者全員に再度感染症防止策の徹底をはかってまいります。