【ご報告】秋田県内の新小学1・2年生全員へ「下敷き」「キャップ」を贈呈!
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、秋田県内25市町村の令和4年度 新小学1 年生の約6,200名へオリジナル下敷き、新小学2年生の約6,300名へオリジナルキャップを寄贈することとなり、本日3月30日(水)に秋田県教育委員会にて贈呈式を実施いたしました。
今回、下敷きを製作するにあたり、アルフレッサファインケミカル株式会社さまに、オリジナルキャップは株式会社池田さまにご協賛いただきました。
2社とも秋田ノーザンハピネッツのオフィシャルパートナーとしてご支援いただいております。
オリジナル下敷きを製作するにあたり、ご協賛いただいたアルフレッサファインケミカル株式会社 伊藤盛行さまは、
「弊社として下敷きの製作にかかわるのは今回で3回目になり、毎年新1年生向けに秋田ノーザンハピネッツと共同で下敷きを製作させていただいています。今年もいい出来に仕上がっていると思いますので楽しく勉強に使っていただければと思います。」とお話されました。
オリジナルキャップを製作するにあたり、ご協賛いただいた株式会社池田 池田憲亮さまは、
「今回2回目の帽子贈呈となりますが、コロナというこの閉塞感が漂う状況の中で、少しでも子供たちにパッと明るくなる感覚を持ってもらいたいと思い、秋田ノーザンハピネッツと協力してこの取り組みをさせてもらいました。長く継続できるものにしたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。」とお話されました。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「新小学1年生にはこの下敷きを使って新生活の中で楽しく勉強に取り組んでもらいたいです。新小学2年生にはキャップを贈呈します。昨年に続き2度目となりますが、街中でも帽子をかぶっている子どもを見かけたり、試合会場にかぶってきてくれた子たちもいて、非常に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
秋田ノーザンハピネッツとしては設立当初から県民球団を目指して活動していますが、下敷きやキャップを使っていただき、我々をより身近に感じたもらえたら嬉しいです。」と話しました。
秋田県教育委員会 教育長 安田浩幸さまは、
「今回は新小学1・2年生に下敷きと帽子をそれぞれ贈呈していただき、ありがとうございます。
下敷きは学習面で活用できますし、帽子は通学で被れば安全面や熱中症予防などにも活用でき、ご配慮いただきありがたく思います。
本県はふるさと教育に力を入れていて、将来秋田を支える高い志を持った子どもたちを育てるという目標で取り組んでいます。地元企業からご支援をいただいて地元で愛されている秋田ノーザンハピネッツからこういった場を提供していただいて、子どもたちにとっては学業・スポーツをする上で非常に心強いご支援になっていると思います。
帽子を被って通学し、下敷きを使って勉強する。これからますます勉強・学校が好きになって将来的に秋田県に貢献できるような人材になってくれればと思いますし、引き続き子どもたちの将来を温かく見守っていただければと思います。」とお話しました。
アルフレッサファインケミカル株式会社さまに製作のご協力をいただいたオリジナル下敷きは、秋田ノーザンハピネッツのマスコットキャラクターのビッキーとラーナちゃんが登場し、ランドセルや跳び箱など楽しいスクールライフをイメージして作りました。また、男の子も使いように片面は黄緑を基調とした色を使用しています。
アルフレッサファインケミカルさまと秋田ノーザンハピネッツのロゴもデザインされている、こちらの下敷きは秋田県内の新小学1年生のためだけに製作した特別なデザインになります。
また、株式会社池田さまに製作の協力をいただいたオリジナルキャップについて、2年生に帽子をプレゼントした理由としては1年生は黄色い帽子が支給されるので、2年生になってもこのオリジナルキャップを被って楽しく安全に登校してもらいたいと思い製作に至りました。
登下校時に被ってもらうことで、ドライバーからも見えやすく、メッシュ生地を使用しているため熱中症予防にもつながります。
今回、製作にご協力いただいた株式会社池田さまのロゴは帽子の内側に入っています。
オリジナル下敷きとキャップは県内各市町村の教育委員会さまのご協力のもと秋田の全小学1・2年生へお渡ししていただきます。
子どもたちが安心安全に楽しく学校生活を送ってくれることを願っています。
秋田県教育委員会さま、アルフレッサファインケミカル株式会社さま、株式会社池田さま、
誠にありがとうございました。