B.LEAGUE 2021-22シーズン終了の御礼
秋田ノーザンハピネッツ12年目のシーズンは昨日5月22日のファン感謝祭をもちまして終了となりました。
ファン感謝祭には沢山のブースターの方々にお集まりいただき、コロナ禍の中、久しぶりに交流型のファン感謝祭を実施できたことを嬉しく思うとともに、沢山の方々に来ていただいたことに感謝いたします。
また、シーズンを通じて応援いただいたブースター・ファンの皆さまにも心から御礼申し上げます。
レギュラーシーズンは31勝23敗の成績にてB1リーグの中ではクラブ史上最高勝率にて初のチャンピオンシップ(CS)進出を果たしました。そして、CSでは琉球ゴールデンキングスに2連敗し、チーム全員が悔しい思いをしました。しかし、CSでは在籍している選手13名全員が出場し、チームとして新たな経験を積むことができました。選手たちは次のステップアップのためにこの経験をどうやって活かすかだと思います。
オフにしっかりトレーニングをして、足りていない部分を補い、個としてもチームとしてもさらに成長していく必要があります。
さらに成長した秋田ノーザンハピネッツをお見せできるようオフシーズンも尽力してまいりますので、来シーズンの開幕戦でチームがどのように成長しているのかを楽しみに待っていただければ幸いです。
いよいよ、次の2022-23シーズンから2026年新リーグ構想の新B1に参入するための審査が始まります。クラブとしては基準である売上高12億円、平均観客数4,000名の達成を果たしていき、新B1へ参入する所存でありますので、来シーズンはより一層の応援をよろしくお願い申し上げます。
最後になりますが、秋田ノーザンハピネッツは、ブースター・ファンの皆さま、パートナー企業さま、ボランティアスタッフの皆さま、関係自治体のみなさま、この4者がいて成り立っています。今シーズンもクラブを支えて下さった皆さまに改めて深く感謝を申し上げます。
これからも秋田ノーザンハピネッツは“ハッピーとワクワク”を提供し、CSでの経験を活かして更に成長してまいりますので、今後とも皆さまのご支援、ご声援を何卒よろしくお願いいたします。
秋田ノーザンハピネッツ
クラブ代表 水野勇気