【ご報告】秋田銀行さまよりこども食堂へ寄付金が贈呈されました。
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
この度、株式会社秋田銀行さまより、秋田ノーザンハピネッツが運営するこども食堂「みんなのテーブル」に対して、300,000円の寄付をいただきましたのでお知らせいたします。
本日3月7日(火)に贈呈式を行いました。
今回は、秋田銀行さまが取り組まれている「地域課題の解決に取り組む団体への寄付」事業の対象として、ご寄付をいただくことになりました。
いただいた寄付金は、みんなのテーブルの運営資金として充てさせて頂きます。
株式会社秋田銀行 取締役頭取 新谷 明弘 さまは
「当行が創業140周年を迎えた2019年度から地域課題の解決に向けてご尽力されている方々を応援するために寄付をさせていただく事業を進めており、今回は秋田ノーザンハピネッツが運営するこども食堂「みんなのテーブル」にご協力させていただくことになりました。
少子化で本県は大きな課題を抱えていますが、経済的にご苦労している方々への支援はとても大事なことです。子どもたちが育まれる環境や学ぶ環境に格差があってはならないと思っており、そういったことに協力する社会を作ることが重要だと思っています。
また、栄養バランスの取れた食事を提供するだけではなく、色んな方と繋がりを作ることは素晴らしいことだと思いますので、今後も寄付だけではなく、この活動に対して当行としてもいろんな面で協力しながら子供たちの幸せづくりに協力していきたいと思います。」とお話されました。
秋田銀行さまより、300,000円の寄付をいただきました。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野 勇気は、
「秋田銀行さまにはオフィシャルパートナとして1年目からずっと応援いただいております。その中でこども食堂の活動にも賛同いただき、今回寄付いただくことを大変ありがたく思っています。
みんなのテーブルは農家の皆さんからの食材の提供や寄付を沢山いただき、成り立っています。我々としても、ひとり親世帯のサポートを中心にこの活動を進めており、来ていただいた親子に楽しんで食事をしてもらい、他の利用者の皆さんと交流できるような場をこれからも作りたいと思っています。
これまで利用者は4000名を超えており、110世帯の会員のみなさまに利用いただいています。中学生以下は無料、高校生は300円、ひとり親世帯は会員になってもらうと1週間に1回は無料になりますのでより多くの皆さんにご利用いただければと思います。
改めて秋田銀行さまには日頃から我々の活動にご理解・ご支援を賜り深く感謝申し上げます。」と話しました。
2021年10月に開設した秋田ノーザンハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」。
今後も持続的な運営を目指し、地域の子どもたちの笑顔溢れる場所を目指して取り組んでまいります。
なお、こども食堂はどなたでもご利用いただけます。
お気軽にお立ち寄りください♪
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