【2022-23シーズン終了報告】秋田市長表敬訪問
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日5月17日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、キャプテンの#51古川孝敏選手、副キャプテンの#17中山拓哉選手、計4名が2022-23シーズン終了のご報告の為、秋田市の穂積志市長を表敬訪問いたしました。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「秋田ノーザンハピネッツの13年目のシーズンが終わり、29勝31敗・東地区4位という結果となりました。2年連続のチャンピオンシップ出場は残念ながら達成できず悔しいシーズンとなりましたが、平均観客数は過去最高の3500名を超え、クラブの記録を塗り替えることができてよかったです。
ただ、新B1リーグへ向けて平均観客数4,000名のハードルがあります。来シーズンはなんとしてでも達成したいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」と話しました。
前田顕蔵ヘッドコーチは
「今シーズンは家庭の事情でかなり迷惑をかけた中で、チームはよく頑張ってくれたと思っています。この悔しさを来季は晴らせるように頑張ります。
沢山の方がホームに来てくれて、なかなか勝つ姿を見せることができなかったですが、応援が本当に力になりました。
来季は期待に応えられるように頑張りますので、引き続きよろしくお願いします。」と話しました。
#51 古川孝敏選手は
「今シーズンの途中から声出し応援ができるようになって、改めて秋田の皆さんの熱い想い感じたシーズンとなりました。結果としては納得のいくものではなかったですが、皆さんのお陰でタフなシーズンを乗り切ることができました。
今回の結果から学ぶことは多いので、しっかりとトレーニングをして、これから先に繋げられるようにしたいです。今シーズンも応援ありがとうございました。」と話しました。
#17 中山拓哉選手は
「今シーズンも沢山のサポートありがとうございました。目標にしていたところに行けず、非常に悔しい思いでいっぱいですが、沢山の方が会場に来て一緒に戦ってくれたので、次は僕たちが恩返しをする番だと思っています。来シーズンも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。」と話しました。
穂積 志 市長は、
「会場やニュースで皆さんの活躍を見せていただきました。結果は残念ながら悔しい思いをしたと思います。怪我も多かったと思いますし、色んな予期せぬ事態の中で選手とブースターが1つになって盛り上げてくれたと思います。
ブースターの皆さんの表情を見ると、1つになって自分たちのチーム・地域を愛しているというのがひしひしと伝わってきました。そういう気持ちが秋田の元気・活性化に繋がると思うので、引き続きご支援をさせていただければと思います。
アリーナの面でも皆さんの勝利がブースター・市民・県民と広がって、皆さんの目指すべきアリーナの建設にも一歩一歩邁進できると思っていますし、我々も皆さんの期待に応えられるようにできる限りのご支援と意見を密にしながら県の方にも働きかけていきたいと思っています。引き続き頑張ってください。」とお話されました。
B.LEAGUE 2022-23シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
新B1リーグ参入に向けて、クラブとしてこれからも様々なことにチャレンジしていきます。
”バスケで秋田を元気に!”をモットーに、ハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツへの応援をお願いいたします。