【2022-23シーズン終了報告】秋田県知事表敬訪問
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日5月22日(月)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、キャプテン#51古川孝敏選手、田口成浩選手の4名が2022-23シーズン終了のご報告の為、秋田県の佐竹敬久 知事を表敬訪問いたしました。
代表取締役社長水野勇気は、
「2シーズン連続のチャンピオンシップ(CS)出場を目指してきましたが、残念ながら目標を達成達成することができず、チームとしては悔しいシーズになりました。来シーズンはしっかり巻き返したいと思っています。
お陰様で平均観客数は過去最高の3,500名を超えました。しかし、2026年から始まる新B1リーグの審査基準である4,000名は達成できなかったので、来シーズンはしっかり達成できるように頑張りたいと思います。
また、より多くの県民の皆さんにホームで勝つ試合を見てもらいたいと思いますので、引き続き応援いただければと思います。」と話しました。
前田顕蔵ヘッドコーチは、
「自分自身は7試合のみ指揮をとらせてもらいましたが、声出し応援が解禁になり、沢山の方に足を運んでいただき、本当に有難かったです。ただ、結果がなかなか伴わなかった悔しさがあるので、来季は結果を出せるように準備したいと思います。」と話しました。
古川 孝敏 選手は、
「昨シーズンCSに出場できたので、今シーズンは新たな覚悟を持ってレベルの高いバスケットをしていきたいという思いを持ってやってきましたが、色んなこともある中で僕個人としても非常に悔しい結果になってしまいました。ただ、タフなシーズンの中でも秋田県民の皆さん、秋田ノーザンハピネッツに携わってくれた皆さんのお陰でなんとかここまでやってくることができたので感謝の気持ちでいっぱいです。
また、100%収容・声出し応援解禁は僕たちにとって大きな出来事で、秋田の皆さんの応援は力になりましたし、ファンということよりもチームの一員だというのを改めて感じることができたシーズンでした。
今シーズンの思いを次に繋げられるように準備していきたいと思います。」と話しました。
田口成浩選手は、
「個人的には怪我でチームに迷惑をかけてしまった悔しいシーズンになりました。
初めての大きな怪我で初めての経験をして、ある意味充実した毎日を過ごしています。この経験を来シーズン以降に活かし、力を発揮できるように今できること精一杯やっていきたいと思います。
そして、新・田口となって戻ってきて、秋田県民として秋田の皆さんに活力を与えられるような選手になれるように頑張っていきたいと思います。」と話しました。
佐竹 敬久 知事は、
「シーズン大変お疲れ様でした。観客動員数はこの次は4,000名行けると思う。勝てばファンも増えると思うので、まずはホームで勝率を上げるためにしっかりと準備・トレーニングをして、来シーズンに向けて一生懸命取り組み、怪我には気を付けて頑張ってください。」とお話されました。
B.LEAGUE 2022-23シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
新B1リーグ参入に向けて、クラブとしてこれからも様々なことにチャレンジしていきます。
来シーズンも”バスケで秋田を元気に!”をモットーに秋田県民の皆さまにハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツの応援をお願いいたします。