【ご報告】豪雨災害義援金贈呈のお知らせ
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、7月に起きた秋田県内での豪雨災害に対する義援金を10月12日に秋田県 佐竹敬久知事に贈呈いたしましたのでご報告いたします。
総額7,422,041円を贈呈いたしました。
義援金の内訳は下記の通りです。
・公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)チェアマン基金より1,000,000円
・秋田ノーザンハピネッツ株式会社によるクラウドファンディングより6,017,060円
・秋田ノーザンハピネッツによる募金活動より104,003円
・Bリーグ福島ファイヤーボンズ様より300,978円※
※郡山市・金田建設サポーティングマッチ 第11回 TOHOKU CUP 2023 in FUKUSHIMAでの募金活動およびクラブでの募金活動による
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「我々クラブとしても被災した大変な7月でしたが、何かできることはないかという想いで、選手と一緒にボランティア活動をしました。沢山の方が被災して困っている状況でしたので、義援金という形でもご支援できればと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。全国のBリーグファンの皆さんや、秋田の皆さん、県外にお住いの秋田県出身の方、秋田にゆかりのある方など、847名の方からご支援をいただきました。チェアマン基金や福島ファイヤーボンズさんの募金活動の義援金と併せて、今回代表してお届けさせていただきました。是非、被害に遭われた皆さまの為にご活用いただければ思います。」と話しました。
佐竹敬久知事は、
「ボランティアでも幅広く活動してもらって助かっている。今シーズンはチャンピオンシップに出場できるよう期待しているので、会場をピンクに染めて、今度はバスケットボールで県民に元気を届けてほしい。頑張ってください。」とお話されました。
全国から沢山のご支援をいただいたことに、心から感謝申し上げます。
被害に遭われた方々の一日でも早い復興をお祈りしております。