【フルーツのある日常】＃51古川選手の場合　supported by ラ・フルティエール・ジャポン

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2024.05.02

【フルーツのある日常】＃51古川選手の場合　supported by ラ・フルティエール・ジャポン

【フルーツのある日常】＃51古川孝敏選手の場合
supported by ラ・フルティエール・ジャポン

いつも熱いご声援ありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、ラ・フルティエール・ジャポン様にビタミン・サプライヤーとしてご支援頂いています。ラ・フルティエール・ジャポン様の冷凍フルーツホールなどを、選手がどのような形で活用して、タフなシーズンを乗り越えているのかを連載で紹介します。
第3回目は、＃51古川孝敏選手です。

季節は巡るーーー。
4月上旬、怒涛のホーム&アウェースケジュールが続くが、チームは常に勝利を目指して練習に取り組んでいた。全体練習が終わったその日の午後、選手は各々、ウエイトトレーニングやロッカーでもケアなど自分のルーティンで体と対話している。そんな中、コートに残りシュートを打ち続ける男がいた。キャプテン#51古川孝敏選手である。

平年より早い桜の開花を迎えた秋田市。その春を祝うかのように、秋田駅に「E6系こまち」が乗り入れた。秋田ノーザンハピネッツが練習を行う「秋田ノーザンゲートスクエア」は、秋田駅東口に隣接しているので、新幹線が間近に見られる。

霊長類最強・最大と言われるゴリラは、見た目に反して実は繊細で草食の動物と言われる。秋田ノーザンハピネッツが誇る霊長類最強シューターも、見た目に反して(？)バスケットボールとの向き合い方はとても真摯で丁寧だ。練習ではほぼ一番乗りしてコートに立ち、帰りもじっくりケアをして帰路につく。それは、練習の虫というよりは、バスケットボールというスポーツに対して、とてもピュアな気持ちで取り組んでいるように映る。プレー中は鬼気迫るオーラを感じさせるが、試合でブザーがなった後のチームや対戦相手へのリスペクトする姿勢や、インタビューでの丁寧な受け答えからもそんな横顔が感じ取られるはずだ。

カメラのファインダーからも彼のピントはリング一点を見据えている。

とにかく、丁寧に。とにかく、集中して…

シュートモーションに入る。

どこから撮影しても、リング一点を見つめている。当然といえば当然だが…

遠くから静観したくなるような、ピリッとした集中力を感じさせる。

一つ一つの動作を丁寧に、そして確認しながら練習する。突飛な動きはほとんど見受けられない。彼が勝負どころで決めるショットは、こんな日々の地味な練習の積み重ねの賜物かもしれない。食事に関しても、彼なりのこだわりはあるものの、基本に忠実。ストイックとはまた違った丁寧な食生活のお話が聞けた。

普段の生活では、バランスを大事にした食生活を心がけているという。「何かのフルーツを集中して食べるということはしません。とにかく多品目と栄養を考えて食べています」という#51古川選手。基本的には夕食後のデザートで食べることが多いという。食べか方は結構ワイルドで、そのまま食べたりすることも多いとか。長いシーズンを戦う上で、ここでも突飛なことはせず、淡々と基本に忠実にチームの勝利の為の体づくりが伺える。そこで、ファンの方や一般の方がラ・フルティエール・ジャポンのフルーツを食べる時のおすすめを聞いたところ「そのまま食べても美味しいですが、バランスを考えるとオートミールや牛乳と食べるといいかも」とコメント。「秋田はお米が美味しいので、僕はしっかりご飯を食べた後にフルーツを食べますが、ちょっとヘルシーな日を作りたい方はオートミールが◎」とニッコリ。