【2023-24シーズン終了報告】秋田県知事表敬訪問
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、5月20日(月)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、キャプテン #51 古川孝敏選手、#5 田口成浩選手の4名が2023-24シーズン終了のご報告の為、秋田県の佐竹敬久 知事を表敬訪問いたしました。
古川 孝敏 選手は、
「目標には届きませんでしたが、その中でも選手一人一人がしっかりと自覚を持って戦えるように声を掛け合い、選手全員でまとまって戦っていくというところで多く学べた所がありました。
その経験を活かして、各々が成長していきながらチームとしても更にまとまっていけるように頑張っていけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。今シーズンもありがとうございました。」と話しました。
田口成浩選手は、
「たくさんのご支援とご声援をありがとうございました。個人としては大怪我から復帰して1シーズンを戦い抜くことが出来たことは嬉しかったです。ただ、1シーズン戦い抜くことの難しさ・大切さも改めて実感しました。その中で県民の皆さまにサポートしていただいていることが活力になりましたの。
自分としては秋田県出身者として皆さまに恩返しとして活力を届けられるように来シーズン、もう一度やり直して頑張りたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。」と話しました。
佐竹 敬久 知事は、
「シーズン大変お疲れ様でした。平均入場者数4,000名を超えて非常によかったと思う。また、いいアリーナができればアリーナ効果でもっと集客も増えると思う。アリーナの件については我々も頑張るので、それに答えられるように来シーズンも一生懸命頑張ってください。」とお話されました。
B.LEAGUE 2023-24シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
来シーズンも”バスケで秋田を元気に!”をモットーに秋田県民の皆さまにハッピーとワクワクをお届けできるクラブを目指してこれからも活動してまいります。
引き続き、秋田ノーザンハピネッツへの応援をお願いいたします。