【フルーツのある日常】晩夏のトレーニング編
supported by ラ・フルティエール・ジャポン

いつも熱いご声援ありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、ラ・フルティエール・ジャポン様にビタミン・サプライヤーとしてご支援いただいております。当連載では、ラ・フルティエール・ジャポン様の冷凍フルーツホールなどを、選手がどのような形で活用して、タフなシーズンを乗り越えているのかを連載で紹介します。
今回は特別編として、シーズン前の練習後にいかに活用しているかをリポートしました。

外気温は32℃ーーー。
8月下旬、秋田ノーザンゲートスクエアでは秋田ノーザンハピネッツの選手はチームでの全体練習後、個人練習に励んでいました。コート内は快適な空調のおかげで涼しいものの、各々が課題をもって熱のこもった練習に取り組んでいます。その熱気は見るものにも伝播して熱くなります。

練習でも気合が入る＃17中山選手


ストイックに黙々とシュート練習に励む＃6赤穂選手と、＃11熊谷選手。
この日は秋田ノーザンハピネッツU15の女子チームも夏休みを利用して見学。
熊谷選手の声がけでシュート練習をU15メンバーがサポートする一幕も！
 

そんな中、選手の個人練習の動きをみながら、コートとロッカールームを出入りする緑川マネージャー。なにをしているのか気になってロッカールームを覗いてみると…。

ビタミンサプライヤーのラ・フルティエール・ジャポンの冷凍フルーツを使用して、リカバリー用のスムージーを全選手分作っていました。マンゴーと水、そしてグルタミン系のリカバリー系粉末をミキサーにいれて、20～30秒シェイクしています。その表情は真剣そのもの。

緑川マネージャー謹製、マンゴーのねっとり感を残しつつ、夏にさっぱり飲めるリカバリースムージーが完成！　手早くミキサーを洗って、冷凍のストロベリーと水、プロテインをシェイクし、濃厚なプロテインスムージーも作り上げました。緑川マネージャーは「2種類作ったのは、選手によって希望やフレーバーを変えてあげたほうが、喜ばれるからです。今日は暑いのでマンゴースムージーを多めに作りました」とニッコリ。体作りやリカバリーにプロテインやサプリは大切だが、冷凍フルーツもビタミンがたっぷり含まれているのでフルーツをメインにサプリは補助的な捉え方のようです。

ロッカールームに並べられたスムージー。選手の個人練習が終わりそうなところを見計らって、
作り始めるのも緑川マネージャーの真骨頂です！

スムージーが作り終わってから間もなく、続々と選手がコートから帰って来ます。渡されたスムージーをグイッと飲んで、シャワーやアイスバス、マッサージなど、個々のケアへと向かっていきます。みなさん、流れるように、そして美味しそうにスムージを飲み干しています。

プハー美味い！とキャプテン＃5田口選手

筋肉番長、＃17中山選手は、やっぱり⁉プロテイン入りのストロベリースムージーをチョイス

その後、各選手が各々、好きなフレーバーを緑川マネージャーに注文。練習後に冷たいスムージーを飲んでみんな笑顔になるのが印象的！

ロッカールームに笑い声が溢れているのが聞こえてか、最後に前田ヘッドコーチも顔を出してくれました。選手が飲んでいるスムージーを味見したいとのことで、テイスティングしてもらいました。
 

差し出されたマンゴースムージを、ゴクゴク、一気に飲み干す前田ヘッドコーチ
 

「なにこれ、めっちゃ美味いやん！」前田ヘッドコーチもニンマリ。「僕は選手の様にハードな練習していないから、牛乳とかでもいいね！」と激賞してくれました。

今シーズンより就任した大塚ストレングス＆コンディショニングコーチは、「練習後にリカバリーとしてプロテインなどを早めに摂取するのが理想です。サプリも大切ですが、フルーツをスムージーとして一緒に飲むのは、より理想的ですし、美味しいから練習後の楽しみにもなります。なにより冷凍されているから、いつでもフレッシュな味わいなのがいいですね！」と太鼓判を押してくれました。

フルーツとプロテインの相性もバッチリですが、そのまま食べても牛乳や豆乳とミキサーにかけてスムージーにしても、グラノーラのトッピングなど、レシピのアイディアは貴方次第です。
「みなさんもぜひ、ラ・フルティエール・ジャポンのフルーツを味わってください！」
 

ビタミン補給はもちろん、日本のトップパティシエも愛用する、クオリティの高いフルーツは一食の価値アリです！

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