【実施報告】JA全農あきた主催「eat AKITAプロジェクト」キックオフイベントが行われました。
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2/15日（土）秋田県JAビル（秋田県秋田市）にて、「eat AKITAプロジェクト」キックオフイベントが行われました。イベントには、秋田ノーザンハピネッツU18、ブラウブリッツ秋田スクール生、秋田ノーザンブレッツスクール生、45名が参加しました。
はじめに、全国農業協同組合連合会 秋田県本部の桑原憲之次長より「eat AKITAプロジェクト」の概要や、秋田県の農業について話がありました。秋田県の農家の平均年齢や、米以外に有名な生産物についてクイズ形式で話をされました。
続いて、秋田県農業協同組合 青年部協議会の伊藤達也委員長からは、昨年7月の大雨被害の話や、生産量を確保するために行っている工夫、青年部主催のイベントについてなど、生産者視点での話がありました。
参加者からは、「農家を目指したきっかけは何ですか？」、「生産性や品質を良くするために努力や工夫をしていることは何ですか？」といった質問も挙がるなど、みなさん真剣に話を聞いていました。
また、イベントのシークレットゲストとして、田口成浩選手が参加しました。田口選手からは、「挑戦」というテーマで、日々の食事や、ネガティブ発言をポジティブ発言に変えていくことなど、夢や目標を達成するために大事にしていること、心がけていることについて話をしました。
後半は、参加者全員で、2024年にデビュー40周年を迎えた「あきたこまち」で、おにぎりを作りました。それぞれ好きな具を入れて、大きなおにぎりや一口サイズのおにぎりなど、みなさん思い思いに作っていました。
最後に、秋田ノーザンハピネッツ、ブラウブリッツ秋田、秋田ノーザンブレッツのグッズが当たる抽選会が行われ、大いに盛り上がりました。
ぜひ、秋田県産の食べ物をたくさん食べて、農家のみなさんへの応援をよろしくお願いします！
