秋田県知事を表敬訪問しました
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、9月18日（木）に2025-26シーズン開幕前のご挨拶として、秋田県の鈴木健太知事を表敬訪問しましたのでご報告します。
秋田県 鈴木健太知事 表敬訪問
【代表取締役社長 水野勇気】
秋田ノーザンハピネッツの16年目のシーズンが始まります。
Bリーグの今の体制では最後のシーズンでもあります。
今シーズンはB1のチーム数が24から26に増え、東地区と西地区に分かれて戦います。
10月4日（土）のアウェー・サンロッカーズ渋谷戦からスタートし、10月18日（土）19日（日）のホーム開幕戦は琉球ゴールデンキングスとの戦いです。
先日の東北カップでは久しぶりに優勝することができ、チームはいい形で準備ができています。
チャンピオンシップ進出、そして最終的には優勝を目指して60試合を戦い抜きたいと思います。
秋田県の皆さんにも応援していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
【前田顕蔵ヘッドコーチ】
今シーズンも県民の皆さんにたくさん応援していただけるようにチームとしてしっかり準備をします。
今は怪我人も多い中、選手たちが頑張ってくれて久しぶりに東北カップで優勝することができました。
たくさんの方に応援もしていただきました。
その応援が僕たちの力になりますし、勝った後に皆さんの笑顔を見て、「勝って良かった」と思いました。
今年は大雨災害で苦しんでいる人もいる中で、僕たちが少しでも活力を届けられるように、明るいニュースを流せるように一生懸命頑張ります。
【キャプテン 田口成浩選手】
角館の祭りに足を運んでいただきありがとうございました。
僕も3日間参加して、その祭りの勢いのまま東北カップで優勝できました。
キャプテンとして、僕がやるべきことは盛り上げるのもそうですし、先頭に立って背中で語ることも必要だと思っています。
役割は色々ありますが、今できることを精一杯やって、秋田県に何かを伝えられるような行動をとっていきます。
【副キャプテン タナー・ライスナー選手】
私は今シーズンで3年目になります。
まずは秋田の皆さんにチームをサポートしていただいていることに感謝したいです。
過去2シーズンでやりたいことを積み上げてきました。
今シーズンは今まで積み上げたものをさらに積み上げて、目標であるCSに進出し、秋田の皆さんの誇りになれるようなシーズンにしたいと思います。
【秋田県 鈴木健太知事】
まずは秋田をいつも盛り上げていただいていることに感謝を申し上げます。
また先日は大雨災害のボランティアに入っていただき、本当に被災地の方も勇気付けられたと思います。
私からもお礼を申し上げます。
祭りの話もありましたが、その勢いで東北カップも優勝し、いい状態で開幕を迎えられるんだと思います。
現行制度での最終シーズンということで、目標とするCS出場の達成、そして優勝できるよう、私も応援しています。
県としても玄関の看板にスポーツチームのチームのロゴをつけています。
県をあげてみなさんを応援していきますので、これからも頑張ってください。
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