【ご報告】秋田ノーザンハピネッツ×JR東日本秋田支社 こども食堂に関する連携協定を締結しました
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
このたび、秋田ノーザンハピネッツと東日本旅客鉄道株式会社秋田支社さまは、今後の秋田県のこども食堂の発展を目指し、「こども食堂に関する連携協定」を締結しました。
本日、発表会見を行いましたのでご報告します。
こども食堂の発展に関する連携協定
■連携事項
(1)こども食堂の拠点となる場所の提供及び環境整備に関すること。
(2)こども食堂の活動に関する広報及び地域への情報発信に関すること。
(3)両者に所属する選手・スタッフとこどもたちとの交流事業の企画及び実施について。
(4)地域住民や企業、団体との連携の情報協力に関すること。
(5)その他、前項の目的を達成するために必要と認められる事項。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気コメント
秋田ノーザンゲートスクエアは、JR東日本さまが所有している建物で、秋田ノーザンハピネッツの練習場としても使用させていただいています。
我々のオフィスも2Fにあるということもあり、ここに新たなこども食堂の拠点をつくりたいということをJR東日本さまに相談し、よりこの活動が発展していくようにと、このたび連携協定を締結させていただくことになりました。
上記の連携事項の内容について今後協議をさせていただきながら、より多くの市民・県民の皆さんが利用しやすい居場所づくりを目指してまいります。
そして、我々には秋田ノーザンハピネッツというプロバスケットボールチームがあります。
JR東日本秋田支社さまには実業団の強豪チーム、ペッカーズがあります。
バスケットボールも含めて、今後いろんな形で連携していきたいと思っています。
東日本旅客鉄道株式会社 執行役員秋田支社長 小泉暁さまコメント
当社のアセットである駅やグループのネットワークを活用し、秋田ノーザンハピネッツさまと連携してこども食堂の発展に取り組むことで、子どもたちの健全な育成や地域の活性化を図り、「地域を元気にする」という経営目標の達成を目指します。