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【試合結果】12/21(日)第15節 VS 茨城ロボッツ GAME2@日立市池の川さくらアリーナ

 


りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズン 第15節

秋田ノーザンハピネッツ VS 茨城ロボッツ
12月21日(日)15:05試合開始
会場:日立市池の川さくらアリーナ

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スコア

秋 田  22 【1Q】 20 茨 城 
20 【2Q】 11
11 【3Q】 18
4 【4Q】 20
57    69
   

試合ハイライト

 

バスケットLIVE

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試合後の前田顕蔵HCの会見

<試合の総括>
この二連敗はチームとして非常に重い結果となりました。
今日の試合、前半は選手たちもよく頑張ってくれて、勢いに乗れそうな場面もありました。
しかし後半、前半の最後にクック選手が怪我をして相手がゾーンを敷いてくるだろうと予想していた中で、そこを攻略しきれませんでした。
僕が選手たちに自信を与えられなかったことに非常に責任を感じています。
そこから僕たちがシュートを外してしまう一方で、茨城さんにオフェンスリバウンドを取られ出し、どんどん相手のリズムになっていきました。
その流れの中で我慢しきれなかった部分があります。
それでも僕たちとしては守りたかったですし、そこから走る展開に持っていきたかったのですが、そのリズムをつくることができませんでした。
オープンシュートやフリースローも含め、選手の気持ちの部分でもっと自信を与えたかったです。
みんながフラストレーションを溜めた時に落ち着かせたかったのですが、それができなかったのは非常に悔しいです。
どうやってチームとして上を向いていけるのかということをしっかり反省して、またチームとして戦えるように準備したいと思います。

試合後のジャメール・マクリーン選手のコメント

今日の試合を振り返ると、いくつかの場面では良いプレーができていたと思います。
特に前半は自分たちのリズムでバスケットができていた時間もありました。
ただ、相手がゾーンディフェンスに切り替えてきた時に、自分たちのリズムが全くつくれなくなり、チームとしての連動性が失われてしまったことが敗因に繋がったと感じています。
今日は秋田に来て初めてスタートで出場しましたが、スタートであろうとなかろうと自分の役割は変わらず、コートにエネルギーをもたらし、チームに安定感を与えることが私の仕事です。
前田ヘッドコーチは自分を信頼してスタートに起用してくれたので、その機会をしっかりと掴んで、自分にできるベストを尽くそうというマインドで試合に入りました。
相手がゾーンを敷いてきた際のオフェンスについては、今日は特にあまり見かけることのない「3-2ゾーン」を前に、チームの意図としてはインサイドを攻めつつ外からもアグレッシブに狙いたかったのですが、思うようにボールを中に入れられず、リズムが崩れて最終的にタフなアウトサイドシュートを打たされる形になってしまいました。
この点はこれから向上させていかなければならない課題です。
しっかりと映像を見てコーチの指示を確認し、チームとして改善していきたいです。

ゲームフォトギャラリー

 
 
 
 
 

撮影:佐藤淳子

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