【シーズン終了報告】秋田県知事・秋田市長表敬訪問
今シーズンも熱いご声援をありがとうございました。
秋田ノーザンハピネッツでは本日5月18日、B.LEAGUE1年目の2016-17シーズンを終えたことをご報告するため、長谷川ヘッドコーチをはじめチーム一同が秋田県知事および秋田市長を表敬訪問いたしましたのでご報告します。
【秋田県 佐竹 敬久 県知事 表敬訪問】
佐竹知事からは、B2降格という結果について、「クラブもリーグも、今季だけでなくこれからもずっと続いていくのだから、めげずに、ひとつの試練だと思ってがんばってほしい。県民のみなさん、ブースター、スポンサーにはこういうときこそバックアップをしてほしいとお願いしたい。つらいと思うが、来シーズンは今まで以上に奮起してほしい。楽しみにしている。」と激励のお言葉をいただきました。
また今シーズンの試合をご覧いただき、気にかけてくださっていたことが伺えるお話もたくさん聞かせていただきました。
【秋田市 穂積 志 市長 表敬訪問】
穂積市長からは「立ったままでは飛べない、人より高く飛ぶためには一回縮まなければいけない。チームの長い道のりの中で、一度縮んでさらにジャンプするチャンスだと捉えてほしい。ブースターのみなさんも、市民もきっと期待していると思うので、1年で這い上がってほしい」とお話しいただきました。
選手たちに向けても、「誰よりも非常に悔しい思いはみなさん秘めているだろうけれども、それぞれがそれを燃やしてこれからがんばっていってほしい」と声をかけていただきました。
今シーズンも多大なるご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。
秋田ノーザンハピネッツはこれからも“バスケで秋田を元気に!”の想いは変わらず、県民球団として活動を続けてまいります。