【試合結果】11/4(日)第7節 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ GAME2 @CNAアリーナ☆あきた
いつも熱いご声援をありがとうございます。
本日11月4日(日)B.LEAGUE2018-19シーズン第7節 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 第2戦@CNAアリーナ☆あきた、秋田ノーザンハピネッツは 68 - 84 で敗れました。
ホーム連敗となってしまいましたが、チームと共に戦ってくださったみなさま、ご来場いただいたみなさまどうもありがとうございました。次は来週11月7日(水)のアルバルク東京戦、11月10日(土)11日(日)は再び名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの対戦とアウェーゲームが続きます。
次節ホームゲームは11月17日(土)18日(日)能代市総合体育館で開催する新潟アルビレックスBB戦。そしてCNAアリーナ☆あきたでのホーム戦は翌週11月23日(金・祝)24日(土)のシーホース三河戦となります。他地区との対戦が多い時期になりますが、引き続き秋田ノーザンハピネッツへのご声援をよろしくお願いいたします。
11月4日(日)14:05試合開始 vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ @CNAアリーナ☆あきた
|
秋田 |
名古屋D |
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1Q |
23 |
17 |
2Q |
11 |
34 |
3Q |
23 |
18 |
4Q |
11 |
15 |
最終 |
68 |
84 |
今日は第2クォーターでみなさんを失望させてしまったと思っています。第1クォーターは入りからよくできていて、後半も第3Qは得点差だけみれば悪くなく、最終Qも相手と競ることができていたと思いますが、第2Qだけで後半(3Q+4Q)の33点と変わらない得点(34点)を失うという結果になってしまったからです。信じてもらえないかもしれませんが、今日の試合前に映像をみながら選手たちと確認をし、必要なファウルは仕方ないけれども不必要なファウルはしないようにと具体的にプレーを示して話をしました。しかし同じことが今日も何度も起きてしまいました。昨日の試合後、外国籍選手のファウルを減らし、プレータイムを増やしたいとお話しましたが、今日は相手の外国籍選手が1人の時間帯が増えた状況で、集中力を欠いたのか自分たちの外国籍選手が不要なファウルを重ね、出場時間が限られてしまい、数的優位な状況を活かせませんでした。
これはチームとしての負けです。選手たちができるかぎりのことをしようとしているのはわかりますし、ミスをしようと思ってやっている選手はもちろんいません。中には経験値が足りない選手、やる気が空回りしてしまう選手、まだB1のレベルに達していない選手もいるかもしれません。しかし今重要なのはバスケットはチームスポーツであることを理解し、ひとりひとりが責任をしっかりと負って役割を担うことです。わたしももちろん責任を自覚しています。たとえば誰かがターンオーバーしたら、それはその選手ではなくチームの責任であり、それはすなわちわたしの責任です。
結果は結果ですので、まず選手たちの身体を休ませ、水曜日の試合に向けて集中したいです。来週末にはもう一度ドルフィンズさんと対戦することができるので、アウェー連戦に向けて備えていきたいです。