【ご報告】秋田ノーザンハピネッツ2020-21シーズン 秋田市長を表敬訪問しました
いつも熱く温かいご声援ありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツでは、本日9月23日(水)に代表取締役社長 水野勇気および前田顕蔵ヘッドコーチ、#17中山拓哉選手、#51古川孝敏選手、#24保岡龍斗選手の計5名が2020-21シーズン開幕前のご挨拶として秋田市の穂積 志 市長を表敬訪問いたしました。
例年であれば、選手・チームスタッフ全員で訪問しますが、密集を避けるためにも少人数で今回は訪問させていただきました。
代表取締役社長 水野勇気は、
「我々にとってはチーム創設11年目となる2020-21シーズンが10月からいよいよスタートいたします。
今回はアウェーで2節戦った後に、3節目でホーム開幕戦として琉球ゴールデンキングスを迎えます。
現在も新型コロナウイルス感染症の影響はありますが、我々としては感染予防を徹底しながらレギュラーシーズン60試合を無事に戦いきって、チャンピオンシップに出場し、優勝を目指し戦っていきますので、是非今シーズンも応援をよろしくお願いいたします。」と話しました。
前田顕蔵ヘッドコーチは、
「ヘッドコーチに就任し、今シーズンで2年目となりますが、メンバーもほぼ変わらず昨シーズン作り上げてきたものに上積みするシーズンとなります。コロナの影響もありますが、60試合やる中で成長しながら気持ちのいいバスケットをして、見た方たちが前向きになれるような試合をしていきたいと思います。」と話しました。
キャプテン中山拓哉選手は、
「今シーズン、チームは日本一を目指して戦っていきます。
その中で、バスケットボールを通して秋田を盛り上げれるように、そして夢や感動を与えられるように精一杯頑張りますので今シーズンもサポートをよろしくお願いいたします。」と話しました。
穂積 志 市長は、
「昨年はチーム創設10周年ということで皆さんも意気込み、優勝を飾ろうという思いで頑張っていたと思うが、残念ながら途中でシーズンが中止となり、改めて今シーズンにかける想いは並大抵のものではないと思う。コロナがまだ収束しておらず、沢山の制約がある中での試合だが、ブースターの皆さんも心待ちにしているはず。アウェーが2週続くが、出だしが肝心なので全力を尽くして勝利を飾り、ホームに戻ってきてもらいたい。」とお話しされました。
今シーズンのチームは日本一を目指して戦ってまいります。引き続きチームと一緒に戦っていただき、熱いご声援を頂けますようお願いいたします。