SDGsへの取り組み表明及び子ども食堂新設に関するお知らせ
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
本日8月2日の「秋田ノーザンハピネッツの日」にSDGsへの取り組み表明及子ども食堂新設に関する発表記者会見を実施しましたのでお知らせいたします。
本会見には、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野 勇気が出席いたしました。
秋田ノーザンハピネッツは「1.自社としての取り組み」と「2.パートナー企業さまとの取り組み」でSDGsの達成に貢献してまいります。
【会見資料はこちら】
今後、秋田ノーザンハピネッツとしては上記6つの取り組みをしていきます。
取り組みについては、下記の通りです。
いままで実施してきたアカデミー事業、学校訪問や幼稚園・保育園訪問などの地域貢献活動、アリーナエンターテインメントの提供など上記の取り組みに追加し、新たに常設の子ども食堂を新設いたします。
子ども食堂新設の背景としては、秋田における子ども食堂の不足やひとり親家庭のサポートの必要性などの課題があげられます。
このような秋田の地域課題を解決していくために、また、秋田ノーザンハピネッツがこれからも秋田に永続する県民球団を目指していくうえで、プロスポーツクラブとしての特性を活かせる事業が「子ども食堂」の運営ではないかと至り、この度新たな取り組みにチャレンジしていくことになりました。
なお、常設の子ども食堂新設は、秋田県内初、かつ、日本のプロスポーツチームとしては初となります。
今後のスケジュールや詳細については、確定次第、公式ウェブサイトにてお知らせいたします。
今後も、県民球団として、秋田県に貢献できるよう、そして、子どもたちの未来を明るくするために、企業とタッグを組んでSDGs達成に向けて様々な活動を実施していきます。