チャンピオンシップ出場に向けて
究極。最上級。限界を超える。
「過去最強」の秋田ノーザンハピネッツを目指し、今季2021-22シーズンは「ウルトラアキタ」をスローガンとして戦い、今ついにシーズン終盤の重要な局面を迎えています。
現在秋田ノーザンハピネッツはチャンピオンシップ（CS）出場圏内のワイルドカード2位。
チームは戦いのスタイルを変えることなく、経験を積み、成長し続けることでここまでやってきました。
先日の試合でチームの要であるコルトン・アイバーソン選手が負傷し、昨季シーズン後半にカディーム・コールビー選手がケガにより戦線離脱、CS出場をかけて戦う中で苦戦した記憶が頭をよぎったかもしれません。
でもチームは全てを経験に変え、前進していきます。
前節アウェー川崎戦では前日の雪辱を果たすべくチーム全員が力を尽くして、最終クォーターでは大量ビハインドを跳ね返し、最後の最後には中山拓哉選手のブザービーターで劇的な逆転勝利。
試合終了のブザーが鳴る
まで全員で諦めずに戦えば、必ずチャンスは巡ってくる。何度でも流れを引き寄せ、運さえも味方につけ、勝利を掴み取れるということを選手たちが体現してくれました。
CS出場の切符をつかむため、ここからさらに一段ギアを上げ、戦いながら成長を続けて「ウルトラアキタ」のその先へ。
もし限界があるとしたら、みんなで超えて突き抜ければいい。
そんな勢いのある力強さを表現するため、ウルトラアキタに秋田弁の「しったげ（＝とても、すごく）」を加え、「しったげウルトラアキタ」をここからCS出場を勝ち取るための合言葉として掲げます。
ビジュアルには、様々なカラーの個性を持つ選手たちがひとつのチームとして、成長・進化し、無敵モードに入るイメージをデザインにしました。
どんなに苦しい状況でもチームを信じてベストを尽くす。
まさに今、過去最強のチームの誇りをもって選手たちは奮闘しています。
クラブ史上初のチャンピオンシップ出場に向けて、今が正念場。
「みんなの応援があるから戦える。勝つことができる。」チーム全員が常に思っています。
最後の最後まで秋田ノーザンハピネッツの一員として共に戦ってください。
そしてまたひとつ上の舞台へ。チャンピオンシップへ共に行きましょう！！
