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【ご報告】2022世界ラート競技選手権結果報告で髙橋靖彦選手が秋田県知事へ表敬訪問を行いました。

いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、8月4日(木)に秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属のラート競技 髙橋靖彦選手が5月23日~28日にデンマークで行われた「2022世界ラート競技選手権」の結果報告をするために、秋田県の佐竹敬久知事を表敬訪問いたしました。
また、秋田市出身のラート競技 堀口文選手(筑波大学特任助教)も同大会で種目別女子直転で日本人初優勝という快挙を成し遂げ、共に表敬訪問いたしました。

大会結果詳細はこちら ⇒ https://northern-happinets.com/news/detail/id=16751




秋田ノーザンハピネッツ株式会社所属 ラート競技 髙橋靖彦選手は、
「今回は僅かな差で金メダルを取ることはできませんでした。
ただ、4年ぶりに世界選手権が開催されて、自分を目標として頑張っている20代前半の若い選手たちと一緒に競い、一緒に表彰台に立つことができました。
若い選手たちが優勝したことは、自分の中では悔しいというよりは嬉しさの方が大きくて、結果にも満足しています。
ひとまわり以上歳が離れている選手が多い中で、37歳という年齢でまだそんなにできるのかと驚かれました。
まだ十分優勝は狙えると思いますので、再び優勝できるように頑張りたいと思います」と話しました。



秋田市出身の堀口文選手は、
「個人では初めて金メダルを取ることができました。
女子直転の種目別では2013年に銅メダルをとっていて、その時からずっと次こそは金メダルをとりたいと思って頑張ってきました。
団体ではメダルは取れても個人でのメダルはなかなか難しくて、今回は念願の金メダルをとることができて嬉しく思います。
実は予選の前日にけがをしてしまい、本当は3種目出る予定が一番上を目指せる直転一本に絞って集中した結果、金メダルをとれたので本当に良かったです」と話しました。



最後に知事より、花束をいただきました。





引き続き、髙橋選手への応援もよろしくお願いいたします。

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