【秋田の子どもたちへ桃豚を届けます】"みんなのテーブルASSIST" presented by ポークランドグループ 取り組み開始のお知らせ
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
秋田ノーザンハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」が企業や団体のアシストを受けながら秋田の子どもたちをアシストする取り組み「みんなのテーブルASSIST」を新たに始めることとなりました。
第1回目の取り組みとして、ポークランドグループさまより毎月1頭分の桃豚を秋田ノーザンハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」やあきた子ども応援ネットワークに加盟するこども食堂、食糧支援活動に取り組む団体に寄贈いただくこととなりました。
本日4月18日(火)に贈呈式を実施いたしましたのでお知らせいたします。
ポークランドグループ 代表 豊下勝彦さまと秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気が出席いたしました。
ポークランドグループ 代表 豊下勝彦さまは
「秋田ノーザンハピネッツから今回のお話をいただいた時にみんなのテーブルだけでなく、秋田県内のこども食堂に供給するシステムを構築できるということで、協力させていただきました。
私事ですが10歳まで東京で育ち、夜に母親がいない食事をずってしていました。秋田の学校に転校した後も父親が入院したり、子ども一人の食事や家族がいない食事に悲しさを持っていました。
次の未来を担う子供たちには安心・安全なものを食べてほしいと思います。秋田県のお米を食べさせて育てている桃豚を是非食べていただきたいです。
ちゃんとした食事が子どもを育てると思いますので今回賛同させていただきました。一つの助けになればと思います。」とお話されました。
秋田ノーザンハピネッツ水野勇気は
「秋田ノーザンハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」は栄養価の高い食事を提供して、みんなで楽しく食事をするというのがコンセプトです。その中で豚肉は栄養価が高いですし、お肉は単価が高いので、今回年間を通じてご提供いただけるということで本当にありがたく思っています。
運営をしていく上で費用もそれなりにかかっています。秋田県内にいろんな団体がありますが、我々が常設のこども食堂を立ち上げる時にいろんな団体にヒアリングをした際に資金面というのが一番大きな課題でした。多くのところが持ち出しでやっている中で桃豚をご提供いただけるということで他の団体にとっても非常にありがたいお話だと思います。
我々として目指しているものは秋田県内にノウハウを広げていくというのが当初の目標である中、今回こういった形でポークランドグループさまと取り組みをさせていただけることを嬉しく思っています。
これからも”みんなのテーブルASSIST”を通して、色んな企業と繋がりを作っていきながら秋田の子どもたちがより美味しいものを食べられる場を作っていければと思います。」とお話しました。
約1年間、毎月1頭分の桃豚を秋田県内のこども食堂・食料支援に取り組む団体へご提供いただきます。
2021年10月に開設した秋田ノーザンハピネッツのこども食堂「みんなのテーブル」。
今後も持続的な運営を目指し、地域の子どもたちの笑顔溢れる場所を目指して取り組んでまいります。
中学生以下は無料、高校生300円、大人1,000円でご利用できます。
毎週火・水・金・土の16:00~20:00まで営業しております。
こども食堂はどなたでもご利用いただけますのでお気軽にお立ち寄りください♪
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