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【ご報告】五城目第一中学校のエコキャップ運動とホームゲーム招待券贈呈式実施のお知らせ


いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは11月27日(木)に五城目町立五城目第一中学校にてエコキャップ・ホームゲーム招待券贈呈式を実施いたしました。
五城目第一中学校ではオフィシャルパートナーである東電化工業・東商事さまとともに取り組んでいる「秋田ノーザンハピネッツ・エコキャップ運動」に昨年からご協力いただいています。
今年は昨年の50kgを上回る113kgのキャップを回収していただきました。

ご協力いただいた五城目第一中学校の皆さまへ、感謝の気持ちを込めて、12月13日(土)14日(日)にCNAアリーナ☆あきたで行われるホームゲーム・シーホース三河戦の観戦チケットをプレゼントいたしました。
この観戦チケットは、東電化工業・東商事さまからご提供いただいたものです。

贈呈式には、東電化工業株式会社 常務取締役 沢口茂幸さま、五城目第一中学校の校長先生や生徒の皆さん、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気、背番号12番 元田大陽選手、そしてチームのマスコットキャラクター ビッキーが出席しました。
 

五城目第一中学校 相馬校長は、
「“思いは招く” “念ずれば叶う”という言葉があります。生徒会が集まって呼びかけた運動ですが、五城目第一中学校だけではなく地域の方々の協力もあって今年は113kgも集まりました。このキャップは様々な発展途上国の子どもたちを救うことになり、この繋がりの輪がここ五城目町から世界へ広がることになります。
勇気を持って行動すれば誰かが、何かが動きます。水野社長は国際教養大学一期生で2008年から秋田にプロバスケットボールチームを作るべく、自ら進んで様々な行動を起こしました。当時、どうせ秋田では無理だろうというそんな雰囲気・言葉があったのを記憶しています。それでも水野社長は諦めずに活動を続けて、今では大きなチーム・社会貢献をする会社へと発展しています。
皆さんも夢や目標に向かって諦めずに困難や壁に立ち向かい、乗り越える力をもってこれからも人生を歩んでほしいと思います。」とお話しました。
 

東電化工業株式会社 常務取締役 沢口茂幸さまは、
「エコキャップ運動は4年ほど前から秋田ノーザンハピネッツと協力をしながら進めています。今年の重量は昨年の2倍以上の量を集めていただいたということで、活動が活発になっていると感じました。
五城目第一中学校に来たのは2年目で、この活動は生徒自ら提案したと聞いています。
ワクチンを世界に送るボランティアも大事ですが、人と人との繋がりも大事だと思います。
私自身、この活動を通してたくさんの方々との繋がりが生まれています。
最後に、今回招待する秋田ノーザンハピネッツのホームゲーム会場にぜひ足を運んでみんなで応援してもらえたらと思います。」とお話しました。
 

秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野勇気は、
「昨年から2回目の活動となりますが、自発的に賛同してたくさんのキャップを集めていただいて嬉しかったです。昨年は50kg、今年は昨年を上回る113kgと倍以上の量ということで地域の皆さんにも協力いただいて、生徒の皆さんがやっていることが地域に広がって、世界に広がる活動だと思います。
今日来ている元田選手もきっと活躍してくれると思うので、ぜひホームゲーム会場に足を運んでいただき、生で試合を見ていただければと思います。」と話しました。
 

秋田ノーザンハピネッツ 元田大陽選手は、
「五城目町は2023年に豪雨災害に遭われ、今年は川が氾濫するなど大変な状況だったと伺っています。その中でも皆さんは勉強やスポーツを頑張りながらこのような素晴らしい活動をしていただいたということで、本当にありがとうございます。
東電化工業・東商事さまのご招待券を活用していただき、ぜひホームゲーム会場に足を運んで応援してくれると嬉しいです。僕たちは皆さんに応援してもらえるとすごく力が出ます。応援よろしくお願いします!」と話しました。
 

ペットボトルキャップ贈呈

 

ホームゲーム招待券目録の贈呈

 

最後はみんなで記念撮影


五城目第一中学校の皆さん、エコキャップ運動のご協力ありがとうございました!!



▼エコキャップ運動について
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16260