【東地区の雄を迎え撃つ！1/30（水）vs栃木ブレックス】対戦チーム＆試合の見どころをご紹介

GAME
TEAM

2019.01.29

【東地区の雄を迎え撃つ！1/30（水）vs栃木ブレックス】対戦チーム＆試合の見どころをご紹介

【栃木ブレックスはどんなチーム？】

　強豪ひしめくB.LEAGUE・B1東地区。その中でもB.LEAGUEを引っ張るチームのひとつといって過言ではないのが栃木ブレックスです。昨年10月に引き続き、水曜ナイトゲームで秋田ノーザンハピネッツと激突します。そんな栃木には、能代工業高校在学中にエースとして9冠を成し遂げた＃0田臥勇太選手（PG）をはじめ、攻守の要＃4ジェフ・ギブス選手（PF／C）、ディフェンス職人としてはもちろん今シーズンは得点能力もレベルアップした＃9遠藤祐亮選手（PG／SG）、日本人ビックマン＃10竹内公輔選手（PF／C）など、各ポジションにリーグを代表する選手が揃います。その中でも注目なのが、今年1月9日に栃木ブレックスへ再入団した＃6比江島慎選手（SG)です。彼は、昨年7月にシーホース三河から栃木ブレックスへ電撃移籍をした直後、8月にオーストラリア NBLのブリスベン・ブレッツに入団。世界を知るために海外へチャレンジしていた日本を代表するバスケットボールプレイヤーのひとりです。得点能力の高いシューターとして知られ、試合終盤になればなるほど、ポイントを重ねるクラッチプレイヤーとしても知られています。

※PG＝ポイントガード　SG＝シューティングガード　SF=スモールフォワード　PF＝パワーフォワード　C＝センター

©B.LEAGUE
B1はもちろん、B.LEAGUEの顔といっても大げさではない＃0田臥勇太選手。得点能力の高い日本を代表するシューティングガード＃6比江島慎選手。

【秋田ノーザンハピネッツ vs 栃木ブレックスの見どころは？】

　秋田には手強い相手ですが、＃0田臥選手と同じく能代工業高校出身の＃21長谷川暢選手をはじめ、フレッシュな若手のハッスルプレーに期待。強豪へも屈せずに立ち向かい、レベルアップした姿を栃木に見せたいところです。秋田は全員でのアグレッシブな守備が身上。シーズンも後半に入り過密なスケジュールで疲れも溜まっているかもしれませんが、そんな時こそ若手の＃21長谷川暢選手や、＃24保岡龍斗選手に期待したいところです。