【ご報告】秋田ノーザンハピネッツ代表取締役会長 佐野元彦が秋田市文化賞を受賞・代表取締役社長 水野勇気が先輩企業家として表彰されました
いつも熱く温かいご声援をありがとうございます。
一昨日11月5日（火）に行われた第69回秋田市文化の日記念式典にて秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役会長 佐野 元彦が秋田市文化賞を受賞いたしましたのでご報告いたします。
秋田市文化賞とは、秋田市の文化振興に著しく寄与した方に贈られる賞です。
秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役会長 佐野 元彦の功績は次の通りです。（式典パンフレットより）
家業の薬局を受け継ぎ、栄養・運動・介護などの専門性の向上やサービスの充実を図り、地域医療の一翼を担う「地域の健康ステーション」を目指して社業の発展に努めるとともに、全国に先駆けて「医療分業」に取り組み、その普及・浸透に尽力されました。
また、プロバスケットボールチームの立ち上げや運営などスポーツ産業の発展にも力を注いでいるほか、一般社団法人日本保険薬局協会をはじめ、秋田商工会議所や秋田県中小企業団体中央会など、様々な団体要職を歴任されるなど、秋田市の地域産業の振興・発展に貢献されました。
また、昨日11月6日（水）に行われた秋田起業家交流フェスタ2019において秋田ノーザンハピネッツ株式会社 代表取締役社長 水野 勇気が秋田県より先輩起業家として表彰されましたので併せてご報告いたします。
先輩起業家表彰とは、秋田県内で創業し、安定した経営実績と雇用の維持・拡大を通じ、地域経済の発展に貢献してきたと認められる中小企業者に秋田県から感謝の意を表すとともに、これを広く周知することにより、創業意識を高める為に行われたものです。
【受賞時スピーチの要約】
秋田ノーザンハピネッツは今でこそ沢山の方に知っていただいておりますが、設立活動当初は「秋田でプロバスケットボールチームを作るなんてできるわけがない」と言われたこともありました。それでもバスケ王国であるこの秋田で、できないわけがないと一つ一つの課題をクリアし、秋田ノーザンハピネッツは今季で会社設立12年目、チーム創設10年目を迎えました。秋田県には可能性があると信じ、そして秋田から世界へ発信していく会社でありたいという熱い想いと沢山のパートナー企業さま、行政、ボランティアスタッフ、関係者の皆さまのお陰でこのクラブは成り立っています。
プロバスケットボールクラブとしてチャンピオンシップに出場し、東北唯一のB1クラブとして優勝を目指すことはもちろん、企業としてもより一層成長し、県民球団として秋田県民の皆さまに愛されるような企業づくりに尽力してまいります。
これからも「バスケで秋田を元気に」をモットーに"ハッピーとワクワク"を皆さまに提供し続けます。引き続き、秋田ノ－ザンハピネッツへの応援をよろしくお願いいたします。
