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所属選手による道路交通法違反事案についてのお詫びとご報告
日頃より秋田ノーザンハピネッツへ温かいご声援とご支援をいただき、誠にありがとうございます。
この度、弊クラブ所属のトロイ・マーフィージュニア選手が自動車を運転中に携帯電話を使用する道路交通法違反により警察の取締りを受け、その後の確認過程において、同選手が所持していた国際運転免許証による日本国内での有効な運転資格(滞在期間要件)を満たしていなかった可能性が高いことが判明いたしました。
日頃よりクラブを応援し支えてくださっているファン・ブースターの皆様及びパートナー各社の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
1. 事案の概要
2026年9月1日(火)15時頃、秋田市山王において、トロイ・マーフィージュニア選手が乗用車を運転中に携帯電話を使用し、警察官による取締りを受けました。
その際の警察による免許証および出入国状況の確認過程において、同選手が2026年5月16日に日本を出国し、同年7月11日に再入国(出国から再入国まで3ヶ月未満)していたことが確認されました。日本の道路交通法(いわゆる「3ヶ月ルール」)上、この再入国日は運転可能期間の新たな起算日とはならず、所持していた国際運転免許証が日本国内において法的な運転資格要件を満たしていない状態であった可能性のある旨の指摘を受けました。
【当該選手の認識について】
選手本人は、日本の運転免許を取得する準備をしていましたが、「一定期間のうち通算して3ヶ月以上海外に滞在していた場合、今回は改めて取得した国際運転免許証にて日本国内で運転できる」と誤った理解の上で運転したものであり、日本国内で運転できない可能性を認識していた事実は現時点で確認されておらず、当クラブとしては当該選手に悪意はなかったものと認識しております。
【クラブ側の管理について】
2026年7月14日に、チームスタッフが当該選手の国際運転免許証の原本確認及びコピーの保管を行っていたものの、「現地で新たな国際運転免許証を取得すれば日本国内での運転可能期間も新たに開始する」と誤った解釈をしており、国際免許証の正確な有効要件(連続した3ヶ月以上の国外滞在が必要であること)の法的理解が不足しておりました。
なお、クラブでは8月25日に全選手・チームスタッフおよびフロントスタッフを対象としたコンプライアンス研修を実施し、運転中の携帯電話使用禁止を含む交通法規の遵守についても注意喚起を行っていたものの、結果として指導・徹底が行き届いておりませんでした。
2. 現在の状況およびクラブの対応
【警察による確認・捜査への協力】
現在、警察において本件の確認・捜査が行われており、クラブおよび当該選手は警察の調べに全面的に協力しております。
【運転資格取得が確認されるまでの運転停止】
当該選手に対しては、適法に運転できる資格が確認・取得されるまで、日本国内での自動車の運転を一切禁止いたします。
【外国籍選手・スタッフの緊急全数点検(実施済み)】
本事案を受け、9月1日夜に外国の運転免許証および国際運転免許証を使用しているすべての選手・スタッフの運転資格について緊急点検を実施し、当該選手以外に問題がないことを確認いたしました。
【クラブとしての対応】
当該選手に対して厳重注意を申し渡しましたが、本件は選手の不注意のみならず、クラブとしてのマネジメント不足・管理体制の甘さが招いた事案であると重く受け止めております。クラブの代表として監督責任を明確にするため、以下の通り役員報酬を一部返上することを決定いたしました。
・水野 勇気(代表取締役社長):役員報酬10%を自主返納(1ヶ月)
3. 代表取締役社長 水野勇気 コメント
この度は、弊クラブ所属選手の不注意、そしてプロスポーツクラブとしての弊クラブの指導不足および管理体制の甘さにより、ファン・ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、地域の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、クラブの代表として心より深くお詫び申し上げます。
重大な危険をまねく「運転中の携帯電話操作」を行ったこと、ならびにクラブとして国際免許制度の法的要件を正しく把握・管理できていなかったことは決して許されるものではありません。
私自身、クラブ運営の責任者として事態を厳粛に受け止め、監督責任を明確にするため役員報酬の自主返納を決定いたしました。本件を個人の知識不足として片付けることなく、このような事態を起こさないよう再発防止策の実施及び選手・スタッフへの教育を再徹底してまいります。
AKITA NORTHERN HAPPINETS




































