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【第8回目】城東スポーツ整形クリニックpresents【ORAHOのアスリート飯】

【連載第8回】食からはじまる、栄養と体づくり ORAHOのアスリート飯


いつも熱いご声援ありがとうございます。

秋田ノーザンハピネッツでは、未来を担う育ちざかりの10代アスリートに向けて(もちろん成人の方々も!)おすすめのメニューを紹介する連載「ORAHOのアスリート飯」を開始します!
連載にあたり城東スポーツ整形クリニック様にご協力いただき、季節や旬に応じた食材の栄養価なども紹介。また、紹介するメニューは、秋田ノーザンハピネッツのこども食堂”みんなのテーブル”にも登場予定です。
学生アスリートはもちろん、ご飯を作られる保護者のみなさんもぜひ、御覧ください。

第1回目 キーマカレーはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16353

第2回目 鶏のクリーム煮はこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16409

第3回目 ロールキャベツはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16503

第4回目 イワシの蒲焼きはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16556

第5回目 ほうれん草とちりめんじゃこのペペロンチーノはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16640

第6回目 豆腐の具だくさんグラタンはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16714

第7回 豚肉とりんごの生姜・にんにく焼きこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=17256

監修・記事:長嶋智子(JSPO公認スポーツ栄養士)
レシピ紹介:秋田ノーザンハピネッツのこども食堂”みんなのテーブル”


第8回 手羽元とたっぷり野菜のポトフ

おすすめポイント
ポトフは肉と野菜を一つの鍋で煮込んだフランスの家庭料理です。フランス語でPotは鍋や壺Fueは火の意味で、ポトフ(pot-au-feu)「火にかけた鍋」、日本では煮込み料理のようなイメージになるでしょうか。フランスでは数種類の牛肉の部位、または牛肉の塊肉、人参、玉葱、じゃがいもなどの野菜を大きいまま、時間をかけて煮込みます。日本ではスープと具材が一緒に出てくることがほとんどですが、フランスでは具材とスープは別盛りにされ、具材は食卓で食べやすい大きさに切って食べるようです。また、バターやフレンチマスタードを添えて食べるのも一般的なようです。本場フランスでは香味野菜やハーブを束ねたブーケガルニやクローブが入り、その香りが肉の臭みを消し、味の深みを出し、美味しさを決めるポイントのようです。味付けが塩・胡椒とシンプルでも食材料の旨味がしっかりと味わえる料理です。ポトフは牛肉以外にも、豚肉、仔牛、鴨や鶏肉など様々な種類のお肉で作ることができます。ソーセージ、ベーコン、ハムなどの肉の加工品など手に入りやすい食材料にアレンジもできます。「これを入れなくてはいけない」というものはないため好きな食材料を入れてお鍋でコトコト煮込めば美味しいポトフが出来上がります。

手羽元とたっぷり野菜のポトフ
ポトフは肉と野菜の煮込み料理ですが、脂身の少ないお肉を使ったり、じゃがいもなどのいも類を少なくして糖質を控える工夫を加えると体重を気にされているアスリートも安心して食べられます。温かいスープは体が温まり、寒い季節におすすめです。
【鶏手羽元】
鶏手羽元はタンパク質の一種であるコラーゲンを豊富に含みます。鶏肉の部位の中でも一番多く含まれています(手羽先も同量)。コラーゲンと聞くと肌の健康など、美容のイメージが強いかもしれませんが、筋肉や骨の強化にも重要な働きをします。体内でコラーゲンを合成させるためにはビタミンCも欠かせません。じゃがいもなど、ビタミンCを含む食材と合わせることがポイントです。手羽元とたっぷり野菜のポトフにはじゃがいものほかにブロッコリーやキャベツなど、ビタミンCの多い野菜がたくさん入ります。鶏手羽元はビタミンA・ビタミンKも鶏肉の他の部位に比べて多めに含まれています。ビタミンAは皮膚や目・鼻・のどなどの粘膜の機能を維持し、ウイルスや細菌などが体内へ侵入することを防ぐ働きをします。また、ビタミンKは血液凝固や骨の形成に関わる重要な栄養素です。不足により出血が止まりにくくなったり、慢性的な不足では骨粗鬆症や骨折を招きやすくなります。いずれもアスリートが毎日の食事から摂りたい栄養素です。気になるのは脂質かもしれません。鶏手羽元は鶏肉の他の部位に比べ脂質が多めですが、その分、エネルギーになります。冬の寒さに対抗するため、私たちの身体は多くのエネルギーを消費しています。アスリートは1年を通してエネルギー不足にならないことが重要であり、また、各季節の体調に合った食材料を賢く選んで食事に取り入れることが大切です。鶏手羽元は今の季節に食べたい食品の一つです。

参考文献
日本食品標準成分表2021.女子栄養大学出版部
ヒューマン・ニュートリション.医歯薬出版株式会社


手羽元とたっぷり野菜のポトフ

<材料>(4人分)
 ○手羽元:8本
 ○じゃがいも:2個(250g)
 ○にんじん:2/3本(120g)
 ○ブロッコリー:1/2株
 ○玉ねぎ:1/2個
 ○キャベツ:6枚
 ○水:800cc
<調味料>
 ○塩:小さじ1
 ○こしょう:少々
 ○コンソメ:小さじ2

作り方
1.にんじん・キャベツ・じゃがいもを食べやすい大きさに切り、玉ねぎはくし形(放射状に4等分)に切る。じゃがいもは水にさらし、ザルにあげて水気を切る。
2.耐熱容器に水(分量外:大さじ1)・小房に切り分けたブロッコリーをを加えて、ふんわりとラップをする。600Wのレンジで1分加熱した後、ザルにあげて水気を切る。
3.鍋に水を入れて中火で煮立たせ、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツを加えてふたをして弱火で5分煮る。
4.手羽元をフライパンで焼き目をつける。
5.手羽元に焼き目がついたら3の鍋にいれ、<調味料>に記載された塩・こしょう・コンソメを入れる。さらに野菜がやわらかくなるまで弱火で10分程度煮る。
6.野菜がやわらかくなったら、ブロッコリーを加えてさっと混ぜて完成。



ポイント1
:手羽元をフライパンで焼き目をつけることで、旨味が逃げないようになります。
ポイント2:野菜を弱火でコトコト煮ることで、やわらかく優しい味に。
ポイント3:丁寧にアクをとって、透きとおったスープを目指して!!


○秋田ノーザンハピネッツのこども食堂”みんなのテーブル”でも2023年1月20日(金)登場予定です!
詳しくはHP(TwitterとInstagramのウォールがあります)をチェックしてください。

第1回目 キーマカレーはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16353

第2回目 鶏のクリーム煮はこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16409

第3回目 ロールキャベツはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16503

第4回目 イワシの蒲焼きはこちら
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第5回目 ほうれん草とちりめんじゃこのペペロンチーノこちら
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第6回目 豆腐の具だくさんグラタンはこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16714

第7回 豚肉とりんごの生姜・にんにく焼きこちら
https://northern-happinets.com/news/detail/id=17256

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